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CubeSuite アップデート情報

78K0R/Kx3 コード生成

V2.00からV2.02への変更点

GUIに関する変更

“CPUと周辺クロック(fCLK)”の選択肢でfMX/2^5が表示されないように変更しました。(fMX<4MHz時)
“ワンショット・トリガ設定”に入力端子の有効エッジを選択できるように変更しました。


出力コードに関する変更

送信または送受信モードを使用時に出力レベルを「通常モード」に設定したときの初期化コードを修正しました(UARTn_Init()内でTxDn端子の出力レベル正しく設定するようしました)。
誤)SO0 &= ~_0001_SAU_CH0_DATA_OUTPUT_1; /* output level reverse */
正)SO0 |= _0001_SAU_CH0_DATA_OUTPUT_1; /* output level normal */

RTC_ConstPeriodInterruptDisable() 内のコードを直値でなく、define名に変更しました。
変更前)RTCC0 &= 0xB8;
変更後)RTCC0 &= _B8_RTC_INTRTC_CLEAR;


V1.21からV2.00への変更点

GUIに関する変更

GUIを見直し改善しました。


UARTに関する変更

UARTに以下のAPIを追加し、受信割り込みハンドラの処理を変更しました。
void UARTn_SoftOverRunCallback(UCHAR rx_data)


シリアルCSIに関する変更

3線シリアルCSIに以下のAPIを追加し、割り込みハンドラの処理を変更しました。
void CSIn_ErrorCallback(void)
コールバック機能設定に「オーバーラン・エラー」選択を追加しました。

オーバーラン・エラー


DMAコントローラに関する変更

DMAコントローラの下記APIで、RAM終了アドレスに誤りがあったので修正しました。


簡易IICに関する変更

簡易IICを受信モードで使用する場合、割り込みのタイミングにより受信ができなくなる問題を修正しました。


V1.11からV1.21への変更点

GUIに関する変更

・GUIを改善しました。
・簡易IICmnを使用する場合,ポート設定の”N-ch”チェック・ボックスを自動でチェックするようにしました。


生成コードに関する変更

・簡易IICmnを使用する場合, N-chオープン・ドレーン設定を行うコードの出力場所をIICmn_Init関数からPORT_Init関数へ変更しました 。
・UARTnを繰り返しモードに設定した場合に,割り込み関数MD_INTSTnから不要なコードを削除しました。


V1.10 からV1.11 の変更点

仕様の変更

デバイスのユーザーズ・マニュアル改版に伴い、GUIおよび生成コードの仕様を変更しました。


制限事項の解除

以下の1件の制限事項を解除しました。

No.1  シリアル・インタフェースIIC0に関する制限事項
【内 容】
シリアル・インタフェースIIC0の初期化手順が,デバイスのユーザーズ・マニュアルに記載されている手順と異なっています。
シリアル・インタフェースIIC0に関する出力コードにて,以下の関数が対象です。
・IIC0_Init( )                        --- 初期化
・IIC0_MasterSendStart( )       --- マスタの送信動作
・IIC0_MasterReceiveStart( )    --- マスタの受信動作
・IIC0_SlaveSendStart( )          --- スレーブの送信動作
・IIC0_SlaveReceiveStart( )       --- スレーブの受信動作

V1.00 からV1.10 の変更点

RX78K0R V4.30プロジェクトへの対応

RX78K0R V4.30プロジェクトの作成に対応しました。



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