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CubeSuite アップデート情報

V850ES/Jx3 コード生成

V1.21からV2.00への変更点

GUIに関する変更

UARTAについて、“受信データ・レベル設定”の文言を修正しました。
誤)○通常出力 ○反転出力
正)○通常入力 ○反転入力

タイマの“フリー・ランニング機能”にチェックした時の設定項目“割り込み設定”の文言を修正。
誤)TMP0とCCR01の一致/TIP00端子の有効エッジ検出で割り込み発生(INTTP0CC1)
正)TMP0とCCR01の一致/TIP01端子の有効エッジ検出で割り込み発生(INTTP0CC1)


出力コードに関する変更

UARTAの転送モードの設定で“受信モード”を選択し、かつ“コールバック機能設定”のエラーを未チェックにした時のコードを修正しました。[CG_serial.c]

修正説明図

【訂正】赤文字のコードは消去しました。

CSIBの転送モードの設定で“受信モード”を選択した時のコードを修正しました。[CG_serial.c] 下記はCSIB3を使用した場合の例です。

修正説明図

【訂正】必ずCB1CTL2を参照していたのを指定チャネルを反映するようにしました。

DMAのコード生成のオプション設定(コード生成プレビュー画面で”DMAn_CheckStatus”、 ”DMAn_SetData”の関数を出力する)を行った時の関数コードを修正しました。[CG_dma.c]

修正説明図

【訂正】DCHCn & _80_DMA_TRANSFER_COMPLETED → TCn == 1U

修正説明図

【訂正1】srcaddr → dstaddr
【訂正2】(count > 1U) && (count < 65536U) → (count > 0U) && (count < 65537U)
【訂正3】
DSAnL = dsanl_temp;   → DSAnL = (USHORT)dsanl_temp;
DSAnH = dsanh_temp; → DSAnH = (USHORT)dsanh_temp;
DDAnL = ddanl_temp;   → DDAnL = (USHORT)ddanl_temp;
DDAnH = ddanh_temp; → DDAnH = (USHORT)ddanh_temp;
DBCn = dbcn_temp;     → DBCn = (USHORT)dbcn_temp;

V1.21からV2.00への変更点

GUIに関する変更

GUIを見直し改善しました。


16ビット・タイマTMP,TMQに関する変更

TMPとTMQのインターバル・タイマ機能で、入力値が範囲内であるのに出力ソースコードの設定値が不正だった問題を修正しました。


リンクディレクティブ・ファイルに関する変更

外部バスを使用する設定では、外部バスにDATAセクションを配置するディレクティブを出力していたが、外部バスの使用/未使用にかかわらず、内蔵メモリにDATAセクションを配置するディレクティブを出力するようにしました。


「アプリケーション(RX850 Pro,CA850)」プロジェクトに関する変更

「アプリケーション(RX850V4,CA850)」プロジェクト時に出力するスタートアップ(CG_start.s)内に、tp,gp,epシンボルのextern宣言を追加しました


V1.11からV1.21への変更点

GUIに関する変更

・GUIを改善しました。
・IIC0nを使用する場合,ポート設定の”N-ch”チェック・ボックスを自動でチェックするようにしました。
・外部バスの設定タブにて,「バス制御端子設定」の設定が正しく反映されなかった不具合を修正しました。


生成コードに関する変更

・IIC0nを使用する場合,N-chオープン・ドレーン設定を行うコードの出力場所をIIC0n_Init関数からPORT_Init関数へ変更しました 。
・シリアル・インタフェースUARTAnのコードを変更しました。
・オンチップ・デバッグ設定でMINICUBE2をUARTA0/CSIB3インタフェースで接続し,使用端子と同じポート番号の別の端子をポートで使用する設定をしたときに生成されるPORT_Init内のコードを変更しました。


V1.10 からV1.11 の変更点

仕様の変更

デバイスのユーザーズ・マニュアル改版に伴い、GUIおよび生成コードの仕様を変更しました。


V1.00 からV1.10 の変更点

RX850V4 V4.22プロジェクトへの対応

RX850V4 V4.22プロジェクトの作成に対応しました。


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