RENESAS TOOL NEWS 2006年04月01日 : RSO-SHC_1-060401D
SuperH RISC engine ファミリ
C/C++コンパイラパッケージ
V.9.00 Release 04 へのリビジョンアップのお知らせ |
SuperH RISC engineファミリ用C/C++コンパイラパッケージをV.9.00 Release 03 からV.9.00 Release 04にリビジョンアップしました。
- リビジョンアップ対象製品
SuperH RISC engine ファミリC/C++コンパイラパッケージ V.9
製品型名:
| Windows版 |
R0C40700XSW09R |
| Solaris版 |
R0C40700XSS09R |
| HP-UX版 |
R0C40700XSH09R |
- リビジョンアップ内容
| 2.1 |
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新機能
| 2.1.1 |
コンパイラ
以下の2つのワーニングメッセージ表示を追加しました。
表示: C1402 (W) #pragma "識別子" ignored
意味: #pragma "識別子"指定を無視します。
表示: C1800 (W) Variable "変数名" type mismatch in files
意味: 変数の型がファイル間で異なっています。
file_inlineオプションの指定をやめてください。 |
| 2.1.2 |
最適化リンケージエディタ
| (1) |
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SEction_forbidオプションを追加しました。
本オプションはセクション単位で最適化を抑止します。
機能の詳細は、製品に添付の資料「最適化リンケージエディタV.9.01 仕様追加オプションについて」を参照ください。
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| (2) |
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STARtオプションの機能を拡張し、"()" の記法を新たに導入しました。
機能の詳細は、製品に添付の資料「最適化リンケージエディタV.9.01 仕様追加オプションについて」を参照ください。
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| (3) |
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SH-2A用のオブジェクトに対して、レジスタ退避および回復コードの最適化 (optimize=register)を追加しました。
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| 2.2 |
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改修内容
| 2.2.1 |
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統合開発環境High-performance Embedded Workshop (Windows版のみ)
同梱のHigh-performance Embedded WorkshopをV.4.00.03へリビジョン アップしました。
詳細は、2005年10月1日発行 RENESAS TOOL NEWS "統合開発環境 High-performance Embedded Workshop V.4.00.03へのリビジョン アップのお知らせ"(資料番号: RSO-HEW-051001D)を参照ください。
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| 2.2.2 |
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コンパイラ
| (1) |
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2005年11月1日発行RENESAS TOOL NEWS 資料番号:RSO-SHC_1-051101Dで報告した11点の問題を改修しました。
問題の詳細は、RENESAS TOOL NEWSを参照ください。 |
| (2) |
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2005年11月16日発行RENESAS TOOL NEWS 資料番号:RSO-SHC-051116Dで報告した2点の問題を改修しました。
問題の詳細は、RENESAS TOOL NEWSを参照ください。 |
| (3) |
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2006年3月1日発行RENESAS TOOL NEWS 資料番号:RSO-SHC-060301Dで報告した12点の問題を改修しました。
問題の詳細は、RENESAS TOOL NEWSを参照ください。 |
| (4) |
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2006年4月1日発行RENESAS TOOL NEWS 資料番号:RSO-SHC_2-060401Dで報告した4点の問題を改修しました。
問題の詳細は、RENESAS TOOL NEWSを参照ください。 |
| (5) |
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2005年8月1日発行RENESAS TOOL NEWS 資料番号:RSO-SHC-050801Dの2.3項で連絡した制限事項を改修しました。
問題の詳細は、RENESAS TOOL NEWSを参照ください。 |
| (6) |
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C4098、およびC4099インターナルエラーが発生する場合がある問題を改修しました。 |
| (7) |
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組み込み関数ocbwb()を使用した場合にOCBWB命令のコードが正しくない問題を改修しました。 |
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| 2.2.3 |
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アセンブラ
| (1) |
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.FDATAのオペランドに以下の(a)または(b)を記述した場合、エラーとならずに正しくないデータを生成する問題を改修しました。
(a) 浮動小数点数 + (整数 + 浮動小数点数)
(b) 算術演算以外の演算 |
| (2) |
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.FDATAのオペランドに単項マイナスを使用した場合、正しくないデータを生成する問題を改修しました。 |
| (3) |
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.FDATAのオペランドが以下の(a)から(c)のすべての条件を満たす場合に、誤ってエラーを出力する問題を改修しました。
(a) 浮動小数点数 + (浮動小数点数 + 浮動小数点数)である。
(b) 最初の浮動小数点数の精度を記述している。
(c) 最初の浮動小数点数の指数部を省略している。 |
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| 2.2.4 |
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最適化リンケージエディタ
| (1) |
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レジスタ退避/回復の最適化 (optimize=register)によって、誤った オブジェクトコードを生成する問題を改修しました。
問題の発生条件:
以下の条件をすべて満たす場合に発生することがあります。
| (a) |
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C/C++ソースファイル中にswitch文を記述している。 |
| (b) |
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コンパイルにより、switch文を持つ関数内のアセンブリコードとしてMOVA命令が生成される。* |
| (c) |
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コンパイル時にgoptimizeオプションを選択している。 |
| (d) |
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リンク時の最適化で、レジスタ退避/回復の最適化
(optimize=register)を使用している。
| * |
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コンパイルによって生成された命令は、コンパイルリスト(.lst) ファイルから確認できます。コンパイルリストを生成するには、
コンパイル時に、listオプション、show=objectオプションを選択してください。
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| (2) |
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内部エラーが発生する場合がある問題を改修しました。
問題の発生条件:
以下のいずれかの条件を満たす場合に発生することがあります。
| (a) |
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.EQUラベルをアセンブリソース内で記述し、リンク時の最適化を使用している。(発生する内部エラー: L4001) |
| (b) |
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outputオプションで、アドレス範囲を記述して出力ファイルを分割している。(発生する内部エラー: L4000-5560) |
| (c) |
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リロケータブル (.rel) ファイル入力時、リンク時の最適化を使用している。 (発生する内部エラー: L4000-8150) |
| (d) |
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プログラムセクションをリンカのromオプションに記述していて、リンク時の最適化を使用している。
(発生する内部エラー: L4000-8151) |
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- リビジョンアップと購入方法
| 3.1 |
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リビジョンアップ(無償)
対象製品をお持ちの場合、無償でリビジョンアップできます。
| (1) |
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R0C40700XSW09R (Windows版) の場合
オンラインでリビジョンアップできます。
以下からアップデートプログラムをダウンロードして実行してください。
日本語版
英語版
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| (2) |
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R0C40700XSS09R (Solaris版) および R0C40700XSH09R (HP-UX版)の場合
以下の情報を最寄りのルネサス販売または特約店までご連絡ください。
| 製品型名 |
| Solaris版 |
:R0C40700XSS09R |
| HP-UX版 |
:R0C40700XSH09R |
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| バージョン番号 |
V.9.00 |
| リリース番号 |
Release 04 |
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| 3.2 |
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新規購入
ご注文の際には、以下の情報を最寄りのルネサス販売または特約店まで ご連絡ください。
価格についても最寄りのルネサス営業または特約店にお問い合わせください。
| 製品型名 |
| Windows版 |
:R0C40700XSW09R |
| Solaris版 |
:R0C40700XSS09R |
| HP-UX版 |
:R0C40700XSH09R |
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| バージョン番号 |
V.9.00 |
| リリース番号 |
Release 04 |
| 製品の使用環境 |
| Windows版 |
:Windows XP、Windows Me、Windows 98、Windows 2000、Windows NT 4.0 |
| Solaris版 |
:Solaris 2.5、Solaris 8 |
| HP-UX版 |
:HP-UX 10.2 |
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