RENESAS TOOL NEWS 2006年08月01日 : 060801/tn5
E8エミュレータソフトウェア V.2.08 Release 00
ご使用上のお願い |
オンチップデバッギングエミュレータE8用エミュレータソフトウェア V.2.08 Release 00の使用上の注意事項を連絡します。
- ウォッチドッグタイマを用いたプログラムをデバッグする際の注意事項
- ユーザシステムからリセット入力する際の注意事項
- ウォッチドッグタイマを用いたプログラムをデバッグする際の注意事項
| 1.1 |
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内容
ウォッチドッグタイマのカウントソース保護モードを有効にするユーザプログラムをターゲットマイコンにダウンロードした後、リセットを行うと "Communication Timeout Error" が発生する場合があります。
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| 1.2 |
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発生条件
以下の条件をすべて満たす場合に発生します。
| (1) |
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該当製品に同梱の以下のデバッガを使用している。
R8C/Tiny E8 エミュレータデバッガ V.2.04.00
R8C/Tiny E8 エミュレータデバッガのバージョン確認方法:
統合開発環境High-performance Embedded Workshopのメニュー「ツール」 →「アドミニストレーション」を選択してツールアドミニストレーション ダイアログボックスを開く。"登録済コンポーネント" リストボックスに表示されている "Debugger Components" フォルダ内の "R8C E8 SYSTEM" のバージョンを確認する。
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| (2) |
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以下のR8C/Tinyシリーズマイコンのいずれかを使用している。
- R8C/14 グループ : R5F21142, R5F21143 およびR5F21144
- R8C/15 グループ : R5F21152, R5F21153 およびR5F21154
- R8C/16 グループ : R5F21162, R5F21163 およびR5F21164
- R8C/17 グループ : R5F21172, R5F21173 およびR5F21174
- R8C/18 グループ : R5F21181, R5F21182, R5F21183 およびR5F21184
- R8C/19 グループ : R5F21191, R5F21192, R5F21193 およびR5F21194
- R8C/1A グループ : R5F211A1, R5F211A2, R5F211A3 およびR5F211A4
- R8C/1B グループ : R5F211B1, R5F211B2, R5F211B3 および R5F211B4
- R8C/20 グループ : R5F21206 および R5F21207
- R8C/21 グループ : R5F21216 および R5F21217
- R8C/22 グループ : R5F21226 および R5F21227
- R8C/23 グループ : R5F21236 および R5F21237
- R8C/24 グループ : R5F21244 および R5F21246
- R8C/25 グループ : R5F21254 および R5F21256
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| (3) |
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ユーザプログラムでオプション機能選択レジスタ (FFFFh番地)を以下のように設定している。 |
- ウォッチドッグタイマ起動選択ビット(bit0)を0である。
- リセット後カウントソース保護モード選択ビット(bit7)が0である。
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| 1.3 |
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回避策
ユーザプログラムでリセット後カウントソース保護モード選択ビット(FFFFh番地のbit7)を1にして、カウントソース保護モードを無効にしてください。
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| 1.4 |
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恒久対策
次期バージョンアップ時に改修する予定です。 |
- ユーザシステムからリセット入力する際の注意事項
| 2.1 |
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内容
プログラム実行または停止と、ユーザシステムからのリセット入力が同時に実行されると、"Communication Timeout Error" が発生する場合があります。
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| 2.2 |
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発生条件
1.2 (1)および(2)項を満たす場合に発生します。
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| 2.3 |
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回避策
ブレーク機能を設定しない実行(フリーラン)以外、ユーザシステムからリセット入力しないでください。また、以下のボタン押下時もユーザシステムからリセット入力しないでください。
- カーソル位置まで実行
- リセット後実行
- ステップイン
- ステップオーバ
- ステップアウト
- プログラムの停止
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| 2.4 |
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恒久対策
次期バージョンアップ時に改修する予定です。 |