RENESAS TOOL NEWS 2006年09月16日 : 060916/tn6
M32C コンパクトエミュレータデバッガ
ご使用上のお願い |
M32C/84, M32C/85, M32C/86, およびM32C/87グループ用M32C コンパクト エミュレータデバッガの使用上の注意事項を連絡します。
- ウォッチドッグタイマを使ったプログラムのデバッグに関する注意事項
- 該当製品
M32C/84, M32C/85, M32C/86, およびM32C/87グループ用
M32C コンパクトエミュレータデバッガ
V.1.00 Release 00 ~ V.1.02 Release 00
- 内容
M32C コンパクトエミュレータデバッガ起動時に開くInitダイアログボックスの "ウォッチドッグタイマを使うプログラムをデバッグする"チェックボックスの状態がエミュレータに反映されません。
そのためウォッチドッグタイマを使ったプログラムがデバッグできない場合があります。
- 回避策
ウォッチドッグタイマを使ったプログラムをデバッグするには、デバッガ起動後 すぐにメニュー「表示」→「スクリプト」を選択してスクリプトウィンドウを オープンし、そこで以下のコマンドを入力してください。
WDT USE
デバッガを終了した場合は、上記設定は自動的に解除されます。
よってデバッガを再度起動した場合は上記を設定しなおしてください。
上記コマンドでの設定を解除する場合には、下記コマンドを入力してください。
WDT NOTUSE
このコマンドを入力した直後に、ウォッチドッグタイマの設定を解除するためにエミュレータがMCUのリセットを行います。
- 恒久対策
次期バージョンアップ時に改修する予定です。