RENESAS TOOL NEWS 2006年10月16日 : 061016/tn3
SH-2,SH-2A用E200Fエミュレータ R0E0200F1EMU00
ご使用上のお願い |
SH-2,SH-2A用 E200Fエミュレータのご使用上の注意事項 4件を連絡します。
- 該当製品
| 製品名 |
E200F(型名:R0E0200F1EMU00) |
| バージョン |
V.1.00 Release 00 ~ V.2.01 Release 01 |
| 対象マイコン |
SuperH RISC engineファミリ SH7200シリーズ SH7206グループ
SH7210シリーズ SH7211グループ |
- 内容
| 2.1 |
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ターゲットCPUがSH7200シリーズ SH7206グループの時、ソフトウェアブレーク ポイントでプログラムが停止しないことがある
問題詳細
この問題は、以下の手順でプログラムを実行した場合に発生することがあります。
| (1) |
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CPUのキャッシュ機能が有効な状態でプログラムを実行する。 |
| (2) |
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あるソフトウェアブレークポイント(ブレークポイントAとする)でプログラムを停止させた後に、ブレークポイントAを設定したままプログラムを再実行する。 |
| (3) |
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その後、ブレークポイントA以外のソフトウェアブレークポイントで、 一度もプログラムを停止させることなく、再びブレークポイントAに達する。 (この場合にプログラムが停止しません。) |
回避策
1箇所のソフトウェアブレークポイントを連続して通過しないように
2箇所以上のソフトウェアブレークポイントを設定してください。
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| 2.2 |
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ターゲットCPUがSH7210シリーズ SH7211グループの時、デバッガを起動できない ことがある
問題詳細
デバッガ起動時に自動でオープンするConnectingダイアログボックスに Downloading firmwareを表示中にTime outが発生し、デバッガが正常に起動 しないことがあります。
回避策
Time outが発生した場合は、再度デバッガを起動しなおしてください。
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| 2.3 |
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ターゲットCPUがSH7210シリーズ SH7211グループ SH7211Fの場合
I/OレジスタウィンドウにWaveレジスタが表示される
問題詳細
SH7211Fには無いWaveレジスタがI/Oレジスタウィンドウに表示されます。
デバッグ操作には影響ありませんが、使用されないようお願いします。
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| 2.4 |
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ターゲットCPUが SH7200シリーズ SH7206グループ、SH7210シリーズ SH7211 グループ、またはSH-2Aコア、のいずれかを使用したSoCの時、エミュレーション メモリユニット(オプション)にアクセスできないことがある
問題詳細
この問題は、以下の条件をどちらも満たす場合に発生することがあります。
| (1) |
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ユーザシステムではRD/WR端子を使用しているが、ユーザプログラム中
および、エミュレータソフトウェア上ではピンファンクション
コントローラ(PFC) でRD/WR端子が選択されていない。 |
| (2) |
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エミュレーションメモリユニット R0E0200F1MSR00 または
R0E0200F1MSR01上のメモリを使用している。 |
回避策
ユーザシステムでRD/WR端子を使用している場合は、ユーザプログラムおよび エミュレータソフトウェア上でもピンファンクションコントローラ(PFC)で RD/WR端子を選択してください。 |
- 恒久対策
次期バージョンアップで改修する予定です。