RENESAS TOOL NEWS 2008年02月16日 : 080216/tn3
| E8a エミュレータソフトウェア V.1.01 Release 00
ご使用上のお願い
--R8C/2GまたはR8C/2HグループMCUを
ターゲットとしてデバッグする際の注意事項-- |
オンチップデバッギングエミュレータE8a用エミュレータソフトウェアの使用上の
注意事項を連絡します。
- R8C/2GまたはR8C/2HグループMCUをターゲットとしてデバッグする際の注意事項
1. 内容
発生条件に該当する場合、ターゲットMCUリセット後のシステムクロック
制御レジスタ0のビット4(CM04)が0になり、MCUのXCIN(P4_3) および
XCOUT(P4_4)端子は入出力ポートとして機能します。このため、XCINクロックを
使用するターゲットが動作しません。
本来のMCU仕様は、リセット後のCM04の初期値は1であり、XCIN(P4_3)および
XCOUT(P4_4)端子がXCINクロック供給用の端子として機能します。
2. 発生条件
以下のすべての条件を満たす場合に発生します。
(1) 該当製品に含まれる R8C/Tiny E8aエミュレータデバッガを使用している。
(2) ターゲットにR8C/2GまたはR8C/2HグループのMCUを使用している。
(3) 以下のいずれかの操作を行った。
・CPUリセットボタンを押下した。
・デバッグメニューからCPUのリセットを選択した。
・ユーザボード上のハードウェアリセットが発生した。
3. 回避策
XCINクロックを使用するターゲットをE8aでデバッグする場合は、ユーザ
プログラムで、CM04を1にしてください。
4. 恒久対策
本内容は、次期バージョンで改修する予定です。