RENESAS TOOL NEWS 2008年03月16日 : 080316/tn2
| E8aおよびE8エミュレータソフトウェア ご使用上のお願い
--M32C/80シリーズMCUをターゲットMCUとしてデバッグする際の注意事項-- |
オンチップデバッギングエミュレータE8aおよびE8用エミュレータソフトウェアの
使用上の注意事項を連絡します。
- M32C/80シリーズMCUをターゲットMCUとしてデバッグする際の注意事項
1. 該当製品
(1) E8aエミュレータソフトウェア V.1.00 Release 00 ~ V.1.01 Release 00
(2) E8エミュレータソフトウェア V.2.04 Release 00 ~ V.2.10 Release 00
2. 内容
M32C/80シリーズMCUのデバッグ時に、ターゲットMCU内蔵RAMのアドレス88Ah
および88Bhの内容がそれぞれFFhおよび01hに書き変わります。
3. 発生条件
以下のすべての条件を満たす場合に発生します。
(1) 該当製品に含まれるM32C E8aエミュレータデバッガまたはM32C E8
エミュレータデバッガを使用している。
(2) ターゲットMCUにM32C/80シリーズMCUを使用している。
(3) 以下のいずれかの操作を行った。
・ユーザプログラムをエミュレータ経由でターゲットMCUにダウンロードした。
・PCブレークポイントを設定した。
・メモリウィンドウ等でターゲットMCU内蔵フラッシュメモリの内容を変更
した。
・Start/Stopファンクションの設定を変更した。
4. 回避策
ターゲットMCU内蔵RAMのアドレス88Ahおよび88Bhをスタック領域またはデータ
領域として使用しないでください。
5. 恒久対策
本内容は、次期バージョンで改修する予定です。