RENESAS TOOL NEWS 2008年07月01日 : 080701/tn2
| M16CファミリR32Cシリーズ用CコンパイラパッケージV.1.01 Release 00
ご使用上のお願い |
M16CファミリR32Cシリーズ用Cコンパイラパッケージ V.1.01 Release 00
の使用上の注意事項を連絡します。
- ロードモジュールコンバータのオプション設定の注意事項
1. 内容
該当製品に含まれているHigh-performance Embedded Workshopの実行中に、
Toolchainダイアログボックスのロードモジュールコンバータオプション入力で、
-A、-E、および -Fオプションのアドレスパラメータに 0x0F000000~0xFFFFFFFF
の値を入力することができません。
Toolchainダイアログボックスの表示方法:
メニュー「ビルド」->「Renesas R32C/100 Standard Toolchain」を
選択し、表示されたToolchainダイアログボックス内の
「ロードモジュールコンバータ」タブを選択してください。
オプションの説明:
-Aオプション:生成するファイルに出力する機械語データのアドレス範囲を
入力します。
-Eオプション:実行開始アドレスを入力します。
-Fオプション:指定されたアブソリュートモジュールファイル内で値が出力
されていないアドレスに対して任意データを入力します。
2. 回避策
Toolchainダイアログボックスの「ロードモジュールコンバータ」タブ内で、
「カテゴリ」のドロップダウンリストから「その他」を選択し、
「ロードモジュールコンバータオプション」の入力ボックスに、ユーザ指定
オプションをコマンドラインオプション文字列としてパラメータを含めて
入力してください。
例:生成ファイルにデータ0x0を0x0F000000~0xFFFFFFFFのアドレス範囲で
出力する場合
-A 0:0F000000:0FFFFFFFF
3. 恒久対策
コンパイラの次期バージョンで改修する予定です。