MAEC TOOL NEWS:
MAECT-PD32R-010401D
M32Rファミリ用エミュレータデバッガPD32Rの使用上の注意事項を連絡します。
- リアルタイムトレースの時間情報および区間時間計測ウィンドウの測定結果の表示に関する注意事項
- PD32R添付のFDD(フラッシュデバイス定義)ファイルに関する注意事項
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リアルタイムトレースの時間情報および区間時間計測ウィンドウの測定結果の表示に関する注意事項
- 1.1 該当製品
- PD32R V.1.00 Release 1 ~ V.2.00 Release 2
- 1.2 内容
- (1) リアルタイムトレースの時間情報が00"00'00:000.000と表示される場合があります。
リアルタイムトレースの時間情報は、次のウィンドウまたはスクリプトコマンドで表示します。
- トレースウィンドウ
- TraceDataコマンド
- TraceListコマンド
- (2) 区間時間計測ウィンドウの測定結果が00"00'00:000.000と表示される場合があります。
- 1.3 発生条件
- 以下のいずれかの方法でハードウェアブレークポイントを設定した場合に発生します。
- プログラムウィンドウのブレークポイント表示領域を右クリックしてハードウェアブレークポイントを設定した場合。
- ソースウィンドウのブレークポイント表示領域を右クリックしてハードウェアブレークポイントを設定した場合。
- H/Wブレークポイント設定ダイアログで、イベントの組み合わせ条件にORを設定した場合。
- HardwareBreakコマンドで、イベントの組み合わせ条件にORを設定した場合。
- 1.4 回避策
- 状態遷移ブレークウィンドウを使用してハードウェアブレークポイントを設定してください。
なお、本現象発生後、時間を正常に表示するにはPD32Rを再起動してください。
- 1.5 恒久対策
- 次期バージョンアップ時に改修する予定です。
- PD32R添付のFDD (フラッシュデバイス定義) ファイルに関する注意事項
- 2.1 該当製品
- PD32R V.2.00 Release 1 ~ V.2.00 Release 2
- 2.2 内 容
- InitダイアログのTarget Dependence MemoryタブでFTD (フラッシュターゲット定義) ファイルを作成する場合、Device Name欄に実際とは異なるデバイス形名が表示されます。
- 2.3 発生条件
- 以下のいずれかの条件を満たす場合に発生します。
- (1) FDDファイルとしてPD32R V.2.00添付のM5M29FB160.FDDを選択した場合。
- このとき、Device Name欄にM5M26FB160と表示されます。
- (2) FDDファイルとしてPD32R V.2.00添付のM5M29FT160.FDDを選択した場合。
- このとき、Device Name欄にM5M26FT160と表示されます。
- 2.4 回避策
- 不正なデバイス形名が表示されますが、動作には支障ありませんので、そのままご使用ください 。
- 2.5 恒久対策
- 次期バージョンアップ時に改修する予定です。