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MAEC TOOL NEWS:
MAECT-M30620T2-RPD-E-011001D
M16C/62, M16C/6N, M16C/6V, M16C/6Hグループ用エミュレーションポッド
マルチプレクスバス空間選択ビット設定に関する使用上のお願い(修正版)
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MAEC TOOL NEWS 「M16C/62, M16C/6N, M16C/6V, M16C/6Hグループ用エミュレーションポッドマルチプレクスバス空間選択ビット設定に関する使用上のお願い」 で連絡した、マルチプレクスバス空間選択ビット設定手順変更に関する注意事項を連絡します。
- 該当製品
M16C/62グループ
(注) |
M30620T-RPD-E, M30620T-RPD
M30620TB-RPD-E, M30620TB-RPD
M30620T2-RPD-E
M30620TL-RPD-E |
| M16C/6Nグループ |
M306N0TB-RPD-E
M306N0T2-RPD-E |
| M16C/6Vグループ |
M306V0T-RPD-E, M306V0T-RPD
M306V2T-RPD-E, M306V2T-RPD |
| M16C/6Hグループ |
M306H0T-RPD-E, M306H0T-RPD
M306H1T-RPD-E, M306H1T-RPD |
(注)M16C/60,M16C/61グループ用ポッドからM16C/62用に改造した製品は該当しません。
- 内容
- MAEC TOOL NEWS 「M16C/62, M16C/6N, M16C/6V, M16C/6Hグループ用エミュレーションポッドマルチプレクスバス空間選択ビット設定に関する使用上のお願い」 で連絡したマルチプレクスバス空間選択ビットの設定手順に従いプロセッサモードレジスタを設定した場合、エミュレータデバッガM3T-PD30で以下の表示または機能が正常動作しないことが判明しました。
- (1) マルチプレクスバス空間アクセス時の以下のデバッグ機能
- トレースウィンドウ表示
- RAMモニタウィンドウ表示
- ハードウェアブレーク機能
- (2) マイコンのメモリ空間拡張機能
- 回避策
- シングルチップモード(CNVss端子=Vss)でエミュレーションポッドを起動し、マルチプレクスバスを使用される場合、エミュレータデバッガM3T-PD30でプロセッサモードレジスタ(PM0)設定を以下の手順で設定ください。
- 手順1:プログラムをダウンロードする
- 手順2:プログラムウィンドウ、ダンプウィンドウ等で最初にマルチプレクスバス空間選択ビットを設定する箇所で同時にプロセッサモードビットを設定する
[手順2の例]
変更後
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START: LDC #2C00H,ISP
BSET 1,000AH
MOV.B #031H,0004H <- 同時にプロセッサモードビットを
BSET 0,0004H 設定する
MOV.B #0,0005H
-----------------------------------------------
↑
変更前
-----------------------------------------------
START: LDC #2C00H,ISP
BSET 1,000AH
MOV.B #030H,0004H <- マルチプレクスバス空間選択
BSET 0,0004H ビットを設定する箇所
MOV.B #0,0005H
-----------------------------------------------
- 注意事項
本プロセッサモードレジスタ設定変更はエミュレーションポッド使用時のみとし、実MCUで動作させる場合は、マルチプレクスバス空間選択ビットとプロセッサモードビットは同時設定しないでください。
また、マルチプレクスバスの設定については、フラッシュメモリ版を用いて実MCUで評価してください。
詳しくは、MAEC TECHNICAL NEWS No.M16C-71-0104 (32KB PDF) を参照してください。
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