MAEC TOOL NEWS:
MAECT-M3T-PD32R-021001D
M3T-PD32R V.3.00 Release 1
ご使用上のお願い
|
M32Rファミリ用エミュレータデバッガ M3T-PD32Rの使用上の注意事項を連絡します。
- プログラム実行開始時および停止時の不要なリードサイクル発生に関する注意事項
本ツールニュース参照の際には、2002/12/1付ツールニュース(MAECT-M3T-PD32R-021201D) を併せて参照ください。
- 該当製品
M32Rファミリ用エミュレータデバッガ M3T-PD32R V.3.00 Release 1
- 内容
ターゲットMCUが以下のグループの場合、デバッガの操作でターゲットプログラムを実行または停止させた場合に0x8000 3FE0~0x8000 3FFFへのリードサイクルが発生します。
- M32R/Iシリーズ
- M32R/Eシリーズ 32102グループ
- M32R/Eシリーズ 32104グループ
- 各MCUグループ毎の影響を以下に示します。
- (1) M32R/Iシリーズ
上記アドレス領域が、MCUのバスエラー発生領域である場合は、バスエラーが発生します。
- (2) M32R/Eシリーズ32102、32104グループ
不要なリードサイクルが発生しますが、動作に影響はありません。
- 回避策
問題を改修したファームウエアを用意しましたので、以下の手順でダウンロードして、使用してください。
| (1) | 改修版ファームウエア (M32rsdi0.s Ver.2.01.23) の 圧縮ファイル(m32rsdi0.lzh:193KB) をダウンロードしてください。 |
| (2) | ダウンロードしたファイル (m32rsdi0.lzh) を解凍してください。 |
| (3) | 解凍後のファイル「M32rsdi0.s」を「PD32R.exe」があるフォルダにコピーしてください。 |
| (4) | 次回のM3T-PD32R起動時にのみ「We should download new firmware」のメッセージが表示されますので、「OK」ボタンを押してください。
2回目からはメッセージは表示されません。 |
| (5) | M3T-PD32RのHelpメニューのAboutを選択して、以下のとおり改修版ファームウエアのバージョンが表示されることを確認してください。
Firmware "M32RSDI0.S" Ver.2.01.23 |
上記のファームウェアはバージョンアップしました。以下のツールニュースから最新版のファームウェアをダウンロードしてください。
2002年12月1日発行 MAEC TOOL NEWS "M3T-PD32R V.3.00 Release 1 ご使用上のお願い "
- 恒久対策
本内容は、次期バージョンアップ時に改修する予定です。