MAEC TOOL NEWS:
MAECT-M3S-STCP30-021201D
M3S-STCP30 V.1.01 Release 1
日本語版
バージョンアップのお知らせ
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M16C/62グループ用ミドルウェア TCP/IPプロトコルスタック M3S-STCP30 を以下のとおりバージョンアップしました。
- TCP/IPプロトコルスタック開発キット:M3S-STCP30K V.1.01 Release 1 日本語版
- TCP/IPプロトコルスタック量産契約 :M3S-STCP30S V.1.01 Release 1 日本語版
- バージョンアップ内容
- 1.1 改修内容
| (1) |
TCP接続要求関数tcp_con_cep()を用いてゲートウェイ越しに能動オープンする場合、エラーコードE_PARが返され、通信相手と接続できない制限事項を改修しました。 |
| (2) | ペンディング中のAPIが再転送タイムアウトした場合の処理について、能動オープン関数tcp_con_cep()、受動オープン関数tcp_acp_cep()の処理を以下のとおり改修しました。
- tcp_con_cep()関数はペンディングの状態が維持されていましたが、終了するようにしました。
- tcp_acp_cep()関数は適切な状態 (状態遷移図のLISTEN) でペンディングするようにしました (これまではCLOSEDでペンディング)。
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- 1.2 仕様変更
| (1) |
STCP30ライブラリ・クローズ関数での全通信端点の切断処理をやめ、ユーザアプリケーションで行うように仕様を変更しました。 |
| (2) |
UDPデータ送信関数、TCPデータ受信関数、STCP30ライブラリ・クローズ関数の戻り値をマニュアルの記述と一致するよう変更しました。 |
| (3) |
UDPデータ送信関数にマルチキャストアドレス、ブロードキャストアドレスを指定した場合、エラーコードE_NOSPTを返すように仕様を変更しました。 |
| (4) | RFC規格外のTCPパケットが到着した場合、IP層で破棄するようにしました。 |
| (5) | Ethernet使用時のリアルタイム性を向上させました。 |
| (6) | Ethernetコントローラのハードウェアリセットを正しく行うように変更しました。 |
| (7) |
MACアドレスを正しく判定するように変更し、ROMから読み出したMACアドレスについても判定するように変更しました。 |
- 1.3 ユーザーズマニュアル改訂
- (1) 以下の記述漏れがありましたので追加しました。
PPPを使用する場合、STCP30のコンフィグレーションファイルで設定するサブネットマスクにはすべて0を設定する。
- バージョンアップと購入方法
- 2.1 新規購入またはCD-ROMによるバージョンアップ(有償)
- CD-ROMによるバージョンアップも受け付けております。
ご注文の際には、以下の情報を最寄りのルネサス営業または特約店までご連絡ください。
- [新規ご購入の場合]
| 製品名 | : | M3S-STCP30K または、M3S-STCP30S |
| バージョン番号 | : | V.1.01 |
| リリース番号 | : | Release 1 |
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| 言語 | : | 日本語版 |
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製品の使用環境
(いずれか選択) | : |
Windows XP、Windows Me、Windows 98、Windows 95、Windows 2000、Windows NT 4.0 |
- [CD-ROMによるバージョンアップの場合]
上記情報に加えて、ご使用中の製品のライセンスIDをご連絡ください。