RENESAS TOOL NEWS [ 2003年09月01日 : RSO-SQMlint-030901D ]
MISRA Cルールチェッカ
SQMlint V.1.00 Release 1
発売のお知らせ
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M32RファミリおよびM16Cファミリ用MISRA Cルールチェッカ SQMlint V.1.00 Release 1を発売しました。
- 内容
- 1.1 概要
- MISRA Cルールチェッカ SQMlintは、MISRA Cルール(*)に基づいてC言語ソースの記述を検査するツールです。
SQMlintをインストールした後は、その機能を使用するオプションを指定してコンパイルするだけで、MISRA Cルールに違反しているソース記述箇所をSQMlintが自動で検出します。
検出された場所のソース記述は、コンパイルエラーを修正するのと同様に手軽に修正できます。
| (*) |
自動車業界が中心になって組織された、ソフトウエアの信頼性に関する非営利団体 MISRA (Motor Industry Software Reliability Association) が作成した自動車用ソフトウエア向けのC言語の利用ガイドラインです。
このガイドラインには、C言語の記述に関して127種類のルールが定められています。 |
- 1.2 特徴
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- MISRA Cの127ルールのうち86ルールが検査可能
- コンパイル時にオプションを指定するだけでコンパイルと同時に検査可能
- サポートしているMISRA Cルールをすべて検査するオプションの他に、指定されたルールだけを検査する、あるいは検査しないなどのオプション指定ができます。
- 検査の結果は、2種類のメッセージで通知します。
違反レベル(Complainingレベル)
MISRA C のルールに違反している場合
警告レベル(Warningレベル)
MISRA C のルールに違反している可能性がある場合
- コンパイル時間の約半分以下の時間で検査可能
- ルネサス統合開発環境High-performance Embedded WorkshopおよびTMに対応
メッセージの出力結果からタグジャンプし、C言語ソースの記述を修正できます(本製品には、C言語ソースを自動修正する機能はありません)。
- ルネサス独自のCコンパイラオプション機能に対応
double型をfloat型として扱うなどの特殊なオプションを使用した場合に、その機能を反映した後のC言語ソースを検査します。
MISRA Cルールチェッカ SQMlintについては、データシートもご参照ください。
- 1.3 動作環境
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| ホストマシン | OS | 言語 |
| IBM PC/AT互換機 | Windows Me、Windows 98、Windows XP、
Windows 2000、Windows NT 4.0 | 日本語版
英語版 |
- 1.4 対応Cコンパイラ
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本製品は、以下のCコンパイラに対応しています。
- M32Rファミリ用
M3T-CC32R V.4.10 Release1 以降
- M32C/80, M16C/80, M16C/70シリーズ用
M3T-NC308WA V.5.10 Release1 以降
- M16C/60, M16C/30, M16C/20, M16C/10, R8C/Tinyシリーズ用
M3T-NC30WA V.5.20 Release1 以降
※SuperHファミリ、H8ファミリ用コンパイラにも対応を予定しています。
[ご注意]
本製品は、インストール済みのCコンパイラにMISRA Cルール検査機能を追加しますので、対応Cコンパイラがインストールされていない環境へ本製品をインストールすることはできません。
- 購入方法
ご注文の際には、以下の情報を最寄りのルネサス販売各営業または特約店までご連絡ください。
| ソフトウェア | : | MISRA Cルールチェッカ SQMlint |
| バージョン番号 | : | V.1.00 |
| リリース番号 | : | Release 1 |
| ----- |
| 発注型名 | : | R0C00000SCW01R |
| ----- |
| 製品の使用環境 | : |
Windows XP、Windows Me、Windows 98、Windows 2000、Windows NT 4.0 |
[ご注意]
SQMlintは一つのライセンスID番号で一台のコンピュータへインストールし、
一つのCコンパイラと組み合わせて使用することができます。