RENESAS TOOL NEWS [ 2003年11月01日 : RSO-RZIP-031101D ]
ZIPC連携ツール RZIP
日本語版
ベータ版公開のお知らせ
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キャッツ社製CASEツールZIPCとルネサス製M16C対応エミュレータデバッガを連携して
動作させるためのソフトウェア RZIPのベータ版 RZIP V.1.00 Beta 1を公開します。
※今回のベータ版公開は、RZIP をご試用いただき、お客様のご意見を仕様に反映して正式版をレベルアップさせることを目的としています。
仕様等に関してお気づきの点がございましたら、
ツール技術サポート窓口 までお知らせください。
- 概要
RZIPを使用することにより、ZIPCとデバッガの連携が可能になり、ZIPCのデバッグ機能を利用することができます。
- 利用可能なZIPCのデバッグ機能
以下に示すZIPCのデバッグ機能が利用可能になります。
| (1) | 実行制御機能
ZIPC上からターゲットプログラムの実行、停止、およびステップ実行が行えます。 |
| (2) | リアルタイム設計書サンプリング機能
ターゲットプログラム実行中に、一定周期で特定の変数の値を参照し、ZIPCのSTM設計書(状態遷移表)上のアクティブな位置を点灯表示します。 |
| (3) | STM設計書ブレーク機能
ZIPCのSTM設計書上で、指定したイベントセル、ステートセル、およびアクションセルの状態が遷移したときにターゲットプログラムが停止するように、ハードウェアブレークポイントを設定できます。 |
| (4) | 状態遷移ログ収集機能
デバッガのリアルタイムトレース結果を参照して、ZIPC上で状態遷移の履歴を表示します。 |
ZIPCの機能詳細や入手方法についてのお問合せ先は、こちらをご参照ください。
- RZIPベータ版の動作環境
RZIPは以下に示すZIPCとデバッガがインストールされている環境で使用できます。
| (1) | キャッツ社製CASEツール ZIPC 2001
ZIPC 2001に対応しています。その他のバージョンとの組み合わせでは、使用できません。 |
| (2) | ルネサス製エミュレータデバッガ
以下のエミュレータデバッガに対応しています。
・M32C/80,M16C/80シリーズ用
M3T-PD308 V.5.00 Release 1 以降
・M16C/60, M16C/30, M16C/Tiny, M16C/20, M16C/10シリーズ用
M3T-PD30 V.8.00 Release 1 以降 |
- RZIPベータ版の入手方法
開発環境ホームページよりダウンロードしてください。
日本語版はここから ダウンロードしてください。
- RZIP正式版のリリース予定について
以下のデバッガに対応した正式版を、2003年12月中旬に無償で公開する予定です。
正式版の公開準備ができしだい、ツールニュースでご連絡します。
- PC7501対応エミュレータデバッガ:
・M32C/80, M16C/70シリーズ用
M3T-PD308F V.3.00 Release 1 以降
・M16C/60, M16C/Tinyシリーズ用
M3T-PD30F V.2.00 Release 1 以降
- PC4701対応エミュレータデバッガ:
・M32C/80, M16C/80シリーズ用
M3T-PD308 V.5.00 Release 1 以降
・M16C/60, M16C/30, M16C/Tiny, M16C/20, M16C/10シリーズ用
M3T-PD30 V.8.00 Release 1 以降
- シミュレータデバッガ:
・M32C/80, M16C/80, M16C/70シリーズ用
M3T-PD308SIM V.3.10 Release 1 以降
・M16C/60, M16C/30, M16C/Tiny, M16C/20, M16C/10シリーズ用
M3T-PD30SIM V.5.10 Release 1 以降