RENESAS TOOL NEWS [ 2003年12月16日 : RSO-M38000T2-CPE-031216D ]
コンパクトエミュレータM38000T2-CPE
ご使用上のお願い
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740ファミリ用コンパクトエミュレータ M38000T2-CPE の使用上の注意事項を連絡します。
- ファームウェアに依存するいくつかの問題がありましたので、改修版のファームウェアへのアップデート方法をご案内します。
- 該当製品
M38000T2-CPEに搭載されているファームウェア M38000A1.C0 のバージョンがVer.1.01.00未満の製品
ファームウェアのバージョンは以下の手順で確認できます。
| (1) | M3T-PD38Mを起動します。 |
| (2) | M3T-PD38Mのメニュー [Help] → [About] を選択してください。 |
| (3) | Version ダイアログが表示されますので、ファームウェアM38000A1.C0のバージョンを確認してください。 |
- 内容
該当製品を使用した場合、以下の現象が発生する場合があります。
| (1) | 4000~4FFF番地を含む領域を、エミュレータデバッガM3T-PD38Mの各種ウィンドウ表示やスクリプトコマンドで参照、または変更したり、プログラムを実行した場合(4000~4FFF番地にアクセスした場合)に以下の症状が発生することがあります。
- 「ERROR 16224: ターゲットMCUが暴走しました。ターゲットシステムをリセットして下さい。」エラーが発生する。
- 4000~4FFF番地のデータが正しく表示されない。
- 4000~4FFF番地のデータを正しく設定できない。
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| (2) | ユーザプログラムがブレークベクタアドレスをアクセスしたとき、エミュレータシステムが正常に動作しなくなる場合があります。 |
| (3) | M3T-PD38M上でRESETボタンをクリックまたはresetコマンドを実行した場合、およびターゲットからターゲットMCUをリセットした場合にエミュレーションメモリ領域のデータを書き変えてしまう場合があります。 |
- 回避策
上記の問題点を改修済みのファームウェア M38000A1.C0 Ver.1.01.00 をダウンロードして使用してください。
| (1) | ファームウェアファイル firm.exe(154KB) を以下のURLからダウンロードしてください。 |
| (2) | firm.exeを解凍し、Readme_j.txtファイルの手順に従いファームウェアをアップデートしてください。 |
上記のファームウェアはバージョンアップしました。以下のツールニュースから最新版のファームウェアをダウンロードしてください。
2004年3月16日発行 RENESAS TOOL NEWS "M38000T2-CPE ご使用上のお願い"