RENESAS TOOL NEWS 2004年8月31日
SHC/C++コンパイラパッケージ V.8.00 Release04
リビジョンアップのご案内
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SHC/C++コンパイラパッケージを V.8.00 Release04 にリビジョンアップしました。
- リビジョンアップ対象製品(パッケージバージョン)
SHC/C++コンパイラパッケージ:
R0C40700XSW08R (8.00 Release01、8.00 Release02、8.00 Release03)
R0C40700XSS08R (8.00 Release01、8.00 Release03)
R0C40700XSH08R (8.00 Release01、8.00 Release03)
P0700CAS8-MWR (8.0.00、8.0.01)
P0700CAS8-SLR (8.0.00、8.0.01)
P0700CAS8-H7R (8.0.00、8.0.01)
- リビジョンアップ内容
本パッケージのアップデート内容を以下に示します。
各内容の詳細は、こちらに公開しておりますので、併せてご参照ください。
ただし、項番2.1はWindows版のみです。
- 2.1 High-performance Embedded Workshop (Windows版)
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| (1) |
Makeファイル生成機能の改善
ソースファイルからのインクルードファイルのネストレベルが10レベル以下の場合、インクルードファイルのディレクトリ情報が、相対パスでMakeファイルに出力されていましたが、
相対パスで出力されるネストレベルを10から50レベル以下へ拡張しました。 51レベル以上の場合は絶対パスで出力されます。
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| (2) |
不具合対策
次の問題を対策しました。
- ソースファイルに日本語のコメントが含まれる場合、Navigationウィンドウからエディタウィンドウに表示されているソースファイルの宣言行または定義行へジャンプすると、実際の宣言行または定義行より後方の行にジャンプすることがある。
- ナビゲーション機能が有効になっている状態で、アセンブラで書かれたソースファイルを含むプロジェクトをオープンすると、ナビゲーション機能の自動解析作業が終了しない。
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- 2.2 コンパイラ
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| (1) |
減算結果と0の大小比較 (SHC-0004)
1バイトもしくは2バイトの同じ型の変数同士を減算し、減算結果を同じサイズのsignedの型に変換して0と大小比較した時に、型変換でオーバフローが生じた場合に型変換後のビットサイズを常に使用するように変更しました。 |
- 2.3 最適化リンケージエディタ
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| (1) |
オプションの追加
以下のオプションを追加しました。
- DAta_stuff
セクションの境界調整によりコンパイル単位ごとに生じる同一セクション内の空き領域を詰めて、データ領域サイズを削減します。
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| (2) |
最適化指定時のデバッグ情報不正
リンク時の最適化により、デバッグ情報(行情報)が不正に編集されデバッガ上での表示が不正になる場合がある不具合を対策しました。
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| (3) |
共通コード統合最適化によるオブジェクト不正(optlnk V.8.00.03以降)
共通コード統合最適化(optimize=same_code)が有効な場合にオブジェクト不正となる場合がある不具合を対策しました。 |
- リビジョンアップ方法
| (1) |
Windows版をお持ちのお客様
こちらよりアップデートプログラムをダウンロードしてください。
適当なフォルダへ保存後、実行してください。
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| (2) |
UNIX版をお持ちのお客様
リビジョンアップ依頼を販売元まで御連絡ください。 |