RENESAS TOOL NEWS 2004年11月01日 : RSO-HEW_2-041101D
High-performance Embedded Workshop V.3.01.06
ご使用上のお願い
-- ELF/DWARF2ロードモジュールのアンロードについて --
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統合開発環境 High-performance Embedded Workshop の使用上の注意事項を連絡します。
- ELF/DWARF2ロードモジュールのアンロードについて
- 該当製品
以下の製品に含まれているHigh-performance Embedded Workshop V.3.01.06、およびアップデートプログラム
hewv3161u.exe で旧バージョンからアップデートしたHigh-performance Embedded Workshop V.3.01.06が該当します。
| (1) | SuperH RISC engine ファミリC/C++コンパイラパッケージ
R0C40700XSW09R |
| (2) | H8SX, H8S およびH8ファミリC/C++コンパイラパッケージ
R0C40008XSW06R |
| (3) | E8エミュレータ
R0E000080KCE00 |
| (4) | E10A-USBエミュレータ
HS0005KCU01H
HS0005KCU02H |
| (5) | E6000Hエミュレータ
HS1650EPH60H
HS0AE5EPH60H
HS0AE5EPS01H |
- 内容
ELF/DWARF2フォーマットで作成されたロードモジュールをアンロードするとHigh-performance Embedded Workshopが異常終了する場合があります。
- 2.1 発生条件
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| (1) | High-performance Embedded WorkshopのコンポーネントElfDwarf2 Object readerのバージョン(*)が2.5.01.000である。 |
| (2) | ウォッチウィンドウ、ローカルウィンドウ、またはスタックトレースウィンドウで、typedef型で定義した変数を表示している。 |
| (3) | 以下の手順の中でロードモジュールのアンロードを行っている。
- メニュー「デバッグ」をオープンして「アンロード」コマンドを選択する。
ロードモジュール名が表示されるのでアンロードするものを選択する。
- メニュー「デバッグ」をオープンして「ダウンロード」コマンドを選択する。
表示されたロードモジュール名から再ダウンロードするロードモジュール名を選択する。
- メニュー「デバッグ」から「初期化」コマンドを選択してデバッグプラットフォームの設定を初期化する。
- メニュー「デバッグ」から「接続解除」コマンドを選択してデバッグプラットフォームとの接続を解除する。
- メニュー「ファイル」から「ワークスペースを閉じる」コマンドを選択する。
- メニュー「ファイル」から「アプリケーションの終了」コマンドを選択する。
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| *: | バージョンの確認方法 |
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- メニュー「ツール」から「アドミニストレーション」コマンドを選択して「ツールアドミニストレーション」ダイアログボックスを開く。
- コンポーネント欄に表示される"Debugger Components"フォルダのElfDwarf2 object readerを選択し、
ダイアログボックスのプロパティボタンを押下する。
- 開いたプロパティダイアログボックスの情報タブに表示されているバージョン番号を確認する。
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- 回避策
以下のいずれかの方法で回避してください。
- 恒久対策
コンパイラの次期バージョンアップの際に、改修したHigh-performance Embedded Workshopを同梱する予定です。
また、High-performance Embedded Workshop V.3.01.08リリース以降に製品化されるエミュレータには改修済みのHigh-performance Embedded Workshopが添付されます。