RENESAS TOOL NEWS 2004年11月01日 : RSO-M34519T2-CPE-041101D
コンパクトエミュレータ
M34519T2-CPE および M34552T2-CPE
ご使用上のお願い
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4500シリーズ用コンパクトエミュレータ M34519T2-CPEおよびM34552T2-CPE のファームウェアに依存する問題と改修方法について連絡します。
- 該当製品
| (1) | M34519T2-CPE(4518, 4519, 4583および4584グループ用) |
| (2) | M34552T2-CPE(4552, 4553および4556グループ用) |
上記のコンパクトエミュレータで、ファームウェア M34500A1.C0 Ver.1.00.05以下のバージョン*が搭載されている製品が該当します。
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ファームウェアのバージョンの確認方法
- エミュレータデバッガM3T-PD45Mを起動します。
- M3T-PD45Mのメニュー「Help」から「About」を選択して開くVersion ダイアログの名称"Monitor"が、
Ver.1.00.05となっていることを確認してください。
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- 内容
以下の条件でサブルーチンコール命令(BM命令など)をオーバステップ実行
すると本来はサブルーチンから復帰した番地で停止する仕様ですが、
問題発生時にはサブルーチンの先頭番地で停止します。
- 割り込み許可中かつ割り込み要因が成立した状態で、サブルーチンコール命令をオーバステップ実行した場合
なお、オーバステップ実行時の停止番地が本来の仕様と異なりますが、
プログラムの実行自体は停止番地まで正しく実行されています。
発生例
番地 命令
0005 BM 100 <--- この命令を条件成立時にオーバステップ実行すると
0006 NOP
0100 NOP <--- ここでブレークします。
0101 RT 注: 0006番地でブレークするのが正常です
- 回避策
問題を改修したファームウェア M34500A1.C0 Ver.1.00.06 を以下からダウンロードして使用してください。
| (1) | ファームウェアファイル firm.exe(181KB) をダウンロードしてください。 |
| (2) | firm.exeを解凍し、Readme_j.txtファイルの手順に従いファームウェアをアップデートしてください。 |