RENESAS TOOL NEWS 2004年12月01日 : RSO-M3T-PD308F-041201D
M3T-PD308F, M3T-PD30F, およびM3T-PD30MF
ご使用上のお願い
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エミュレータデバッガM3T-PD308F, M3T-PD30F, およびM3T-PD30MFの使用上の注意事項を連絡します。
- 該当製品
M32C/80,M16C/70シリーズ用:
M3T-PD308F V.1.00 Release 1 ~ V.3.20 Release 1
M16C/60,Tinyシリーズ用:
M3T-PD30F V.1.00 Release 1 ~ V.2.20 Release 1
M16C/Tinyシリーズ用:
M3T-PD30MF V.1.00 Release 1
- 内容
Cウォッチウィンドウを使って変数をRAMモニタ表示(*)した場合、正しい値が表示されないことがあります。
| * RAMモニタ表示: |
リアルタイムRAMモニタ機能を使用してプログラム実行中のRAMの値をリアルタイムに表示させること。
表示させるRAMの範囲は256バイト単位でRAMモニタ領域に設定します。 |
- 発生条件
以下の全ての条件に該当する場合に発生します。
| (1) | ターゲットプログラム実行中である。 |
| (2) |
Cウォッチウィンドウで、変数の値をRAMモニタ表示している。 |
| (3) |
(2)の変数の配置アドレス範囲が、RAMモニタ領域の256バイト境界をまたいでいる。 |
例えば、RAMモニタ領域を1000H~11FFH に設定した場合(1000H~10FFH と1100H~11FFH に分けて設定される)、
10FEH~1101Hに配置されているlong型変数の正しい値がRAMモニタ表示されません。
- 回避策
条件に該当する変数をターゲットプログラム実行中に参照する場合は、RAMモニタウィンドウを使って表示(*)してください。
| * |
RAMモニタウィンドウを使って変数の値を参照する場合は、変数の配置アドレスを指定してください。 |
- 恒久対策
次期バージョンアップ時に改修する予定です。