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RENESAS TOOL NEWS 2005年01月26日 : RSO-R0C30600DBW00-050126D
M16C/60, M16C/30, M16C/20, M16C/10, M16C/Tiny
およびR8C/Tinyシリーズ用デバッガパッケージ
V.1.00 Release 00 リリースのお知らせ
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M16C/60, M16C/30, M16C/20, M16C/10, M16C/Tiny,
およびR8C/Tinyシリーズ用(以下M16Cと略す)デバッガパッケージ V.1.00 Release 00をリリースしました。
- 概要
本デバッガパッケージは、High-performance Embedded Workshop V.4(以下V.4と略す)上で動作します。
V.4では、従来の統合開発環境TM(以下TMと略す)およびエミュレータデバッガM3T-PDxxやKDxx(以下PDデバッガと略す)
の特長ある機能を取り込み、ルネサスとして統一されたユーザインタフェイスを提供しています。
V.4の詳細については、2005年1月26日発行のRENESAS TOOL NEWS "High-performance Embedded Workshop V.4.00.00
へのバージョンアップのお知らせ"を参照してください。
- 機能
本デバッガパッケージは、以下のデバッガ相当の機能を持ちます。
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PC7501エミュレータ用デバッガM3T-PD30F
(M16C/60, M16C/30, およびM16C/Tinyシリーズ用)
注:R8C/Tinyシリーズ用は開発中。 |
| ・ |
PC4701エミュレータ用デバッガM3T-PD30
(M16C/60, M16C/30, M16C/20, およびM16C/10シリーズ用)
注:本デバッガパッケージではPC4701U, PC4701M, PC4701HS, およびPC4700Hエミュレータをサポートしています。
PC4701LおよびPC4700Lエミュレータはサポートしていません。 |
| ・ |
コンパクトエミュレータ用デバッガM3T-PD30MF
(M16C/Tinyシリーズ用)
注:R8C/Tinyシリーズ用は開発中。
本デバッガパッケージではM16C/62A, M16C/30, およびM16C/6Kコンパクトエミュレータ用デバッガM3T-PD30Mはサポートしていません。 |
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M3A-0665(FoUSB/UART)エミュレータ用デバッガKD30
(M16C/60, M16C/20, M16C/10, M16C/Tiny, およびR8C/Tinyシリーズ用) |
上記デバッガ製品からの変更点:
| (1) |
これまで、M16Cの統合開発環境High-performance Embedded Workshop下では、
プログラムのビルドのみ可能で、上記のデバッガは、外部ツールとして呼び出されていました。
しかし、本デバッガパッケージを使用することにより、統合開発環境High-performance Embedded Workshop下で、
エミュレータを使用したデバッグも可能となります。これにより、統合開発環境下でコーディング、コンパイル、
シミュレーション、およびデバッグの作業がシームレスに実行できます。
エディタ、コンパイラ、シミュレータデバッガ、およびエミュレータデバッガを個々に起動する必要はありません。 |
| (2) |
V.4環境下のデバッガでは、複数エミュレータに共通であるレジスタおよびメモリなどの基本デバッグウィンドウは、
ターゲットマイコンに関わりなく同じ操作性で統一しています。
(個々のエミュレータに依存するトレース機能やハードウェアブレークなどのウィンドウは、
従来の個々のエミュレータデバッガの操作性を維持しています。) |
- 動作環境
ホストコンピュータ: IBM PC/AT互換機
OS: Windows XP, Windows 2000, Windows Me, Windows 98SE
- PDデバッガとの相違点
| (1) |
本デバッガパッケージでは、OSデバッグ機能はサポートしていません。
OSデバッグ機能を使用する場合は、各エミュレータに対応したPDデバッガをご使用ください。
OSデバッグ機能は次回バージョンアップ時にサポートします。 |
| (2) |
本デバッガパッケージとPDSDK COMキットで作成したアプリケーションとの連携に関しては、
弊社サポート窓口までお問い合わせください。 |
| (3) |
本デバッガパッケージでは、キャッツ社製CASEツールZIPCと連携していません。
ZIPCとの連携機能を使用する場合は、各エミュレータに対応したPDデバッガをご使用ください。 |
| (4) |
本デバッガパッケージでは、CB(Custom Builder)で作成したコマンドおよびウィンドウは動作しません。 |
| (5) |
M16C用シミュレータデバッガもHigh-performance Embedded Workshop V.4上で動作しますが、
本デバッガパッケージには含まれていません。
M16C用シミュレータデバッガは2月1日リリースのM16CコンパイラパッケージM3T-NC30WA V.5.30 Release 02に含まれています。
オンラインバージョンアップサイトでM3T-NC30WA V.5.30 Release 02へのリビジョンアップが可能です。 |
- PDデバッガで発生していた制限事項の改修内容
本デバッガパッケージでは、PDデバッガで発生していた以下の制限事項を改修しています。
| (1) |
付属のユーティリティSetIp.exeを使用したとき、エミュレータにIPアドレス等を設定できないことがある。
詳細は、2004年6月1日発行のRENESAS TOOL NEWS "M3T-PD32R, M3T-PD308F, M3T-PD308, M3T-PD30F, M3T-PD30,
M3T-PD79, M3T-PD77, M3T-PD38ご使用上のお願い"
を参照してください。 |
| (2) |
Cウォッチウィンドウで構造体、共用体、クラス、配列、およびポインタを展開すると、
エミュレータデバッガがハングアップすることがある。
詳細は、2004年8月1日発行のRENESAS TOOL NEWS "M3T-PD32RM, M3T-PD32R, M3T-PD308F, M3T-PD308, M3T-PD30F および M3T-PD30ご使用上のお願い"
を参照してください。 |
| (3) |
Cウォッチウィンドウで構造体、共用体、構造体配列または共用体配列のグローバル変数を展開すると、
エミュレータデバッガが異常終了することがある。
詳細は、2004年9月1日発行のRENESAS TOOL NEWS "M3T-PD32RM, M3T-PD32R, M3T-PD308F, M3T-PD308, M3T-PD30F および M3T-PD30ご使用上のお願い"
を参照してください。 |
| (4) |
Cウォッチウィンドウを使って変数をRAMモニタ表示した場合、正しい値が表示されないことがある。
詳細は、2004年12月1日発行のRENESAS TOOL NEWS "M3T-PD308F, M3T-PD30F, およびM3T-PD30MFご使用上のお願い"
を参照してください。 |
- High-performance Embedded Workshop V.3制限事項の改修内容
2005年1月26日発行のRENESAS TOOL NEWS "High-performance Embedded Workshop V.4.00.00 へのバージョンアップのお知らせ"
を参照してください。
- 入手方法
以下のオンラインアップデートサイトから本デバッガパッケージをダウンロードしてください。
日本語版
英語版
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