RENESAS TOOL NEWS 2005年04月16日 : RSO-SH-SIM-050416D
SuperH RISC engine および
H8S, H8/300シリーズ シミュレータ・デバッガ
ご使用上のお願い
-- メモリリソースの設定について -- |
SuperH RISC engine および H8S,H8/300シリーズ シミュレータ・デバッガの使用上の注意事項を連絡します。
- 該当製品
- SuperH RISC engine シミュレータ・デバッガ V.9.04.00
SuperH RISC engineファミリ用 C/C++コンパイラパッケージ V.9.00 Release 00 ~ V.9.00 Release 02 に付属しています。
- H8S,H8/300シリーズ シミュレータ・デバッガ V.5.03.00
H8, H8S, およびH8SXファミリ用 C/C++コンパイラパッケージ V.6.01 Release 00 に付属しています。
シミュレータ・デバッガのバージョンは、下記手順により確認できます。
| (1) |
High-performance Embedded Workshopのメニュー「ツール」->「アドミニストレーション」を選択してください。 |
| (2) |
開いたツールアドミニストレーションダイアログボックスの「登録済コンポーネント」
リストから現在使用しているシミュレータ・デバッガを選択し、プロパティボタンをクリックしてください。 |
| (3) |
表示されたプロパティのダイアログボックスの情報タブを選択すると、シミュレータ・デバッガのバージョンが表示されます。 |
- 内容
アクセス種別として「リード」が設定されているメモリリソースの任意の領域にユーザプログラムをダウンロードした場合、
ユーザプログラムが書き込まれた範囲のアクセス種別が「リード/ライト」に再設定されます。
- 回避策
プログラムのダウンロード後に、以下の手順にてメモリリソースのアクセス種別を変更してください。
| (1) |
High-performance Embedded Workshopのメニュー「オプション」->「シミュレータ」->「メモリリソース」を選択し、シミュレータシステムダイアログボックスを開いてください。 |
| (2) |
アクセス種別を変更したいメモリリソースを選択後、変更ボタンをクリックし、メモリリソース設定ダイアログボックスを開いてください。 |
| (3) |
アクセス種別ドロップダウンリストから使用したいものを選択し、OKボタンをクリックしてください。 |
| (4) |
シミュレータシステムダイアログボックスのOKボタンをクリックしてください。 |
- 恒久対策
本問題は、SuperH RISC engine シミュレータ・デバッガ V.9.05.00、およびH8S,H8/300シリーズ シミュレータ・デバッガ V.5.04.00で改修する予定です。