RENESAS TOOL NEWS 2005年06月16日 : RSO-E200F_2-050616D
E200F および E10A-USB用エミュレータソフトウェア
ご使用上のお願い
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E200F および E10A-USB用エミュレータソフトウェアのご使用上の注意事項を連絡します。
- Event Condition機能の使用に関する注意事項
- 内蔵トレース機能の使用に関する注意事項
- パフォーマンス解析機能の使用に関する注意事項
- 該当製品
E200F(R0E0200F1EMU00)用エミュレータソフトウェア
V.1.00 Release 00 ~ V.1.01 Release 00
E10A-USB(HS0005KCU01HおよびHS0005KCU02H)用エミュレータソフトウェア
V.1.08 Release 00 ~ V.2.00 Release 01
- 内容
SuperH RISC engineファミリ SH7200シリーズ SH7206グループMCUのデバッグを行う場合に以降の問題が発生することがあります。
- 2.1 Event Condition機能の使用に関する注意事項
- ユーザプログラム実行中にブレークポイントの設定、解除、およびブレークポイントのEvent Condition の変更のいずれかを行なう(*)と、
High-performance Embedded Workshopが操作できなくなる場合があります。
したがって、ユーザプログラム実行中にブレークポイントの設定、解除、およびブレークポイントのEvent Condition の変更をしないでください。
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ブレークコンディションウィンドウに表示されている任意の行、
またはソースウィンドウに表示されているブレークポイントを示す丸印を選択して右クリックするとポップアップメニューが表示されます。
ここから「編集」コマンドを実行するとBreak conditionダイアログボックスが表示されます。
このダイアログボックスで設定、解除、または変更を行った場合。
もしくは、ソースウィンドウのEventカラム上の任意の行をダブルクリックしてブレークポイントの設定または解除を行った場合。 |
- 2.2 内蔵トレース機能の使用に関する注意事項
- デバイスの内蔵トレース機能使用時(*)、
PC相対アドレッシングモードを使ってワードサイズのオペランドにアクセスしている命令のトレース結果を表示する際に、
オペランドサイズが "WORD" でなく "LONG" と表示されます。
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I-Trace/AUD Traceウィンドウ上で右クリックして表示されるポップアップメニューから "設定" を選択します。
表示される I-Trace/AUD_Trace acquisitionダイアログボックスのTrace ModeページにおいてTrace TypeのI-Traceトグルボタンを選択しているとき。 |
- 2.3 パフォーマンス解析機能の使用に関する注意事項
- パフォーマンス測定を行なう際、以下の測定項目が選択されている(*)場合にパフォーマンス解析ウィンドウに誤った測定結果を表示する場合があります。
| (1) | 全エリア命令・データアクセス有効サイクル数(ARC) |
| (2) | 全エリア命令アクセス有効サイクル数(ARIC) |
| (3) | 全エリアデータアクセス有効サイクル数(ARDC) |
| (4) | 全エリア命令・データアクセスストールサイクル数(ARS) |
| (5) | 全エリア命令アクセスストールサイクル数(ARIS) |
| (6) | 全エリアデータアクセスストールサイクル数(ARDS) |
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測定項目の選択方法は以下のとおりです。
「パフォーマンス解析」ウィンドウ上の任意の1行を選択して右クリックすると表示されるポップアップメニューから「設定」コマンドを選択する。
「パフォーマンス解析」ダイアログボックスが開くのでこのダイアログボックスに表示される各 Channel ドロップダウンリストから上記(1)~(6)のいずれかを選択する。
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- 恒久対策
次期バージョンで改修する予定です。