RENESAS TOOL NEWS 2005年12月16日 : RSO-M30870T-EPB-051216D
コンパクトエミュレータ M30870T2-CPE および
PC7501用エミュレーションプローブ M30870T-EPB
ご使用上の注意事項 |
M32C/87グループコンパクトエミュレータM30870T2-CPEおよびPC7501用エミュレーションプローブM30870T-EPBの使用上の注意事項を連絡します。
- 該当製品
| 製品型名 |
シリアル番号 |
| M30870T2-CPE |
末尾が"A","B","C", または"D" |
| M30870T-EPB |
末尾が"A","B","C", または"D" |
シリアル番号は製品の裏面に貼られているラベルの8桁の英数字です。
(例) 4CM0017B
- 問題
以下の条件を全て満たした場合、MCUの周辺機能が全て停止する可能性があります。
条件に該当する場合は次項に示す改修方法を実施してください。
- CPUクロックを24MHz超えて使用している。
- DMAC機能を使ってSFR領域(000000h~0003FFh)または外部領域に8ビットデータをライトしている。
本問題は該当製品に搭載されているMCUボードM30870T-EPBMを交換することで改修できます。
また、該当エミュレータ使用時にのみ発生し実MCUでは発生しません。
- 改修方法
お手数ですが下記の手順により基板交換を行ってください。
交換用の基板は無償にて送付いたします。
| (1) |
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本ニュースに添付の「M30870T-EPBM 改良基板申し込み用紙」に必要事項を明記の上、
E-mailまたはFAXで以下の送付先へ送付してください。 |
| (2) |
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改良済み基板 M30870T-EPBMを送付しますので、
製品が届いたら基板に同梱している「M30870T-EPBM(M30870T2-CPEおよびM30870T-EPB 交換用MCU基板) ユーザーズマニュアル」に従って、
基板交換および 動作確認を実施してください。 |
| (3) |
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動作確認後、お手持ちの未改修M30870T-EPBM基板を以下の送付先へ 送料着払いで送付してください。 |
| (4) |
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改修後の製品をご使用になる前には必ず基板に同梱している 「M30870T-EPBM補足資料」をお読みください。
送付先:
〒532-0003
大阪市淀川区宮原4丁目1-6 アクロス新大阪ビル
株式会社ルネサス ソリューションズ
ツールビジネス本部 生産管理課 M30870T-EPBM 改良基板申し込み受付係
E-Mail: shipment_tool@renesas.com
FAX:06-6398-6193 |
- 改良基板申し込みに際しての注意事項
- 改修申し込みの受付は2006年1月16日から開始します。
- 改修用基板の発送は2006年2月から開始予定です。
- 電子メールもしくはFAX受け取り後、基板の発送まで約5営業日かかります。
- 申し込みが集中した場合、改修済み基板の送付が遅れることがあります。
- 製品改修後の注意事項
今回の改修品および12月16日以降に出荷する製品では、インテリジェントI/O機能のSFR領域を1waitでも2waitでも読み出し可能な最大動作クロック周波数が30MHz から24MHzへ変更されます。
注意事項(*)に含まれる制限事項の部分が以下のように変更になります。
| * |
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本注意事項は以下のドキュメントに記載されています。
- M30870T-EPBユーザーズマニュアル 4.5 使用上の注意事項
- M30870T2-CPEユーザーズマニュアル 4.2 ターゲットMCUとの相違点
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制限事項(M30870T2-CPEおよびM30870T-EPB共通)
- 本製品はVCC1>VCC2で使用する場合、CPUクロックを24MHz超えて使用できません。
- CPUクロックを24MHz超えて使用する場合、インテリジェントI/O機能のSFR領域読み出し時はSFR領域ウェイトを2 wait設定(PM13ビットを"1"設定)にしてご使用ください。
製品仕様の変更であり、該当製品の各マニュアルとリリースノート内の使用上の注意事項およびホームページの仕様一覧の注意事項が変更になります。
詳しくはそれぞれのドキュメントをご参照ください。