RENESAS TOOL NEWS 2005年12月26日 : RSO-M3T-NC308WA-051226D
M3T-NC308WA V.5.40 Release 00への
リビジョンアップのお知らせ |
M32C/90,M32C/80シリーズ,M16C/80およびM16C/70シリーズ用CコンパイラパッケージM3T-NC308WA V.5.20 Release 02からV.5.40 Release 00にリビジョンアップしました。
- リビジョンアップ内容
| 1.1 |
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新機能および機能改善
| (1) |
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本バージョンからM32C/90シリーズをサポートしました。 |
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コード最適化性能を向上しました。以下に追加した最適化の例を示します。
- ループ回数が1度だけのfor文については制御式を出力しない。
- 同一の記述が複数箇所に存在する場合、これらの記述をひとつのサブルーチンに纏め、このサブルーチンを呼び出すようにしました。
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| (3) |
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コンパイラに最適化オプション-OR_MAXおよび-OS_MAXを追加しました。
-OR_MAX:
コード効率向上を優先した最適化を実施します。 (オプション-O5, -OR, -OGJ, -OSA, -fCE, -fD32, -fNA, -fSA, -fUD, および-fNCの全てを指定した場合とほぼ同等の最適化を実施します。)
-OS_MAX:
ユーザプログラムの実行速度向上を優先した最適化を実施します。 (オプション-O4, -OS, -OGJ, -OSA, -OSTI, -OLU=10, -fCE, -fD32, -fSA, -fUD, および-fNCの全てを指定した場合とほぼ同等の最適化を実施します。)
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| (4) |
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従来から製品に添付しているアセンブリ言語によるスタートアッププログ ラムに加えて、C言語によるスタートアッププログラムを新規追加しました。 |
| (5) |
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製品をインストールするディレクトリ名(フォルダ名)やコンパイラ、 アセンブラ、リンカなどのプログラムが処理するファイル名および パス名に半角スペースを使用できるようにしました。 |
| (6) |
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型定義size_tの型をunsigned intからunsigned longに、型定義ptrdiff_t の型をsigned intからsigned longにそれぞれ変更しました。
また、従来バージョンとの互換性を保つために、コンパイルオプション -fsizet_16 (size_tの型をunsigned intで処理) および-fptrdifft_16 (ptrdiff_tの型をsigned intで処理)を追加しました。 |
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| 1.2 |
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統合開発環境High-performance Embedded WorkshopをV.4.00.00 から V.4.00.03にバージョンアップしました。
変更内容の詳細はツールニュースをご参照ください。
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| 1.3 |
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統合開発環境High-Performance Embedded Workshopの拡張機能である オートアップデートユーティリティをV.1.00.01からV.1.00.02にリビジョンアップしました。詳細は12月26日発行のツールニュース (資料番号:RSO-AutoUpdate-051226D)を参照ください。 |
| 1.4 |
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High-performance Embedded WorkshopV.4.00.03に対応した「M32Cシミュレータ デバッガ」を追加しました。
| 1.4.1 |
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機能
本シミュレータデバッガは、以下の製品相当の機能を持ちます。
シミュレータデバッガM3T-PD308SIM
(M32C/90, M32C/80, M16C/80, M16C/70シリーズ用)
上記シミュレータデバッガからの変更点:
これまで、M32Cの統合開発環境High-performance Embedded Workshop下ではプログラムのビルドのみ可能で、デバッガは外部ツールとして呼び出されていました。 しかし、本シミュレータデバッガを使用することにより、統合 開発環境 High-performance Embedded Workshop下で、シミュレータを使用 したデバッグも可能となります。 これにより、統合開発環境下で コーディング、コンパイル、シミュレーション、 およびデバッグの作業がシームレスに実行できます。エディタ、コンパイラ、シミュレータデバッガ、 およびエミュレータデバッガを個々に起動する必要はありません。
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| 1.4.2 |
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動作環境
ホストコンピュータ:IBM PC/AT互換機
OS: Windows XP, Windows 2000, Windows Me, およびWindows 98SE
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| 1.4.3 |
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シミュレータデバッガM3T-PD308SIMとの相違点
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本シミュレータデバッガとPDSDK COMキットで作成したアプリケーション との連携に関しては、 弊社サポート窓口までお問い合わせください。 |
| (2) |
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本シミュレータデバッガでは、キャッツ社製CASEツールZIPCと連携 していません。 ZIPCとの連携機能を使用する場合は、M3T-PD308SIMを ご使用ください。 |
| (3) |
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本シミュレータデバッガでは、CB(Custom Builder)で作成した コマンドおよびウィンドウは動作しません。 |
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| 1.5 |
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改修内容
| (1) |
アセンブラオプション"-mode60"および"-mode60p"に関する注意事項
詳細はツールニュースをご参照ください。 |
| (2) |
if-else文に関する注意事項
詳細はツールニュースをご参照ください。 |
| (3) |
関数の実引数にポインタまたはアドレスを渡す場合の注意事項
詳細はツールニュースをご参照ください。 |
| (4) |
const修飾された配列型の参照に関する注意事項
詳細はツールニュースをご参照ください。 |
| (5) |
空関数が複数存在する場合の注意事項
詳細はツールニュースをご参照ください。 |
| (6) |
最適化オプション"-OR"使用時のアプリケーションエラーについて
詳細はツールニュースをご参照ください。 |
| (7) |
ロードモジュールコンバータ(lmc308およびlmc30)オプション"-F"を使用して生成される機械語ファイルについて
詳細はツールニュースをご参照ください。 |
| (8) |
リアルタイムOS M3T-MR308を使用したプログラムをコンパイルする場合
詳細はツールニュースをご参照ください。 |
| (9) |
do文に関する注意事項
詳細はツールニュースをご参照ください。 |
| (10) |
減算に関する注意事項
詳細はツールニュースをご参照ください。 |
| (11) |
リンクオプション"-JOPT"に関する注意事項
詳細はツールニュースをご参照ください。 |
| (12) |
HEWと組み合わせて使用する場合に発生する、ツールチェインのバージョンを変更する場合の注意事項
詳細はツールニュースをご参照ください。 |
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- リビジョンアップと購入方法
| 2.1 |
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リビジョンアップ
無償でオンラインリビジョンアップできます。
以下のダウンロードサイトから最新版のインストーラをダウンロードして実行してください。
日本語版
英語版
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| 2.2 |
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新規購入
ご注文の際には、以下の情報を最寄りのルネサス販売または特約店までご連絡ください。
価格については最寄りのルネサス営業または特約店にお問い合わせください。
| 製品名 |
M3T-NC308WA |
| バージョン番号 |
V.5.40 |
| リリース番号 |
Release 00 |
| 製品の使用環境 |
Windows XP、Windows Me、Windows 98、Windows 2000、Windows NT 4.0 |
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