MESC TOOL NEWS:
MESCT-PD79-981001D
PD79 V.1.10 Release 1
バージョンアップのお知らせ
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この度、7900シリーズ用エミュレータデバッガPD79をV.1.00 Release 1からV.1.10 Release 1にバージョンアップしましたので、ご案内いたします。
内 容
PD79 V.1.10 Release 1は、三菱16ビットマイクロコンピュータ7900シリーズ用エミュレータPC4701HS、PC4701L、PC4700HおよびPC4700Lを制御するソフトウェアです。前バージョン(PD79 V.1.00 Release 1)から変更した機能は、次のとおりです。
- 制限事項の改修
- ラインアセンブルダイアログ、Assemble(A)コマンドによるラインアセンブルでアセンブル指示命令".BTEQU"が指定できない制限事項を改修しました。
- アップロード機能でモトローラSフォーマットファイルを生成した場合、エンドレコード(最終行目)のチェックサムが正しく出力されない制限事項を改修しました。
本件の詳細については1998年7月1日付ツールニュース「PD30, PD30SIM, PD77, PD77SIM, PD79, PD79SIM, XDB30, XDB30SIMご使用上のお願い」を参照してください。
- [補 足]
- デバッガのアップロード機能で生成した機械語ファイルは、デバッグ用にご使用いただくものです。最終製品のROMに書き込む機械語ファイルは、コンパイラ製品に付属のロードモジュールコンバータ、またはHEXファイルコンバータで作成してください。
- 機能拡張
- フラッシュROM内蔵版のMCUに対応しました。使用されるMCUに対応したエミュレーションポッド、MCUファイルをご使用ください。
- ソースウィンドウ/プログラムウィンドウで関数名を選択し、右クリックするとその関数の内容を表示する機能を追加しました。
- フラッシュROM領域等、S/Wブレークポイントが設定できない領域で、ダブルクリックによるチップブレーク設定機能を追加しました。
- ソースウィンドウ/プログラムウィンドウのS/Wブレークポイント表示/設定領域で右クリックするとH/Wブレークポイントを設定する機能を追加しました(PC4701HS/PC4700Hのみ)。
- 各ウィンドウ、ダイアログの式入力で、現在のスコープ外のローカルなビットシンボルを指定可能にしました。
- 仕様変更
- ソースウィンドウ/プログラムウィンドウに表示するファイル名をフルパスからファイル名のみに変更しました。この結果、「その他のウィンドウダイアログ」に表示される各ウィンドウの名前が短くなるため、ウィンドウの選択が可能になります。
- Initダイアログでクロックの指定を可能にしました。
- EmemダイアログでMAPの設定を可能にしました。
バージョンアップについて
PD79 V.1.00 Release 1を購入され、ユーザー登録されたユーザに対してはPD79 V.1.10 Release 1を送付いたします。