2.11.1.2 値の表示形式を変更する

ツールバーの次のボタンにより,このパネルのアドレス・エリア/メモリ値エリア/文字列エリアの表示形式を変更することができます。

表記

メモリ値の表示形式を変更する次のボタンを表示します。

 

16進数

メモリ値を16進数で表示します(デフォルト)。

符号付き10進数

メモリ値を符号付き10進数で表示します。

符号無し10進数

メモリ値を符号なし10進数で表示します。

8進数

メモリ値を8進数で表示します。

2進数

メモリ値を2進数で表示します。

サイズ表記

メモリ値のサイズの表示形式を変更する次のボタンを表示します。

 

4ビット

メモリ値を4ビット幅で表示します。

1バイト

メモリ値を8ビット幅で表示します(デフォルト)。

2バイト

メモリ値を16ビット幅で表示します。

対象メモリ領域のエンディアンに従って値を変換します。

4バイト

メモリ値を32ビット幅で表示します。

対象メモリ領域のエンディアンに従って値を変換します。

8バイト

メモリ値を64ビット幅で表示します。

対象メモリ領域のエンディアンに従って値を変換します。

エンコード

文字列のエンコードを変更する次のボタンを表示します。

 

ASCII

文字列をASCIIコードで表示します(デフォルト)。

Shift_JIS

文字列をShift_JISコードで表示します。

EUC-JP

文字列をEUC-JPコードで表示します。

UTF-8

文字列をUTF-8コードで表示します。

UTF-16

文字列をUTF-16コードで表示します。

Half-Precision Float

文字列を半精度浮動小数点数値で表示します。

Float

文字列を単精度浮動小数点数値で表示します。

Double

文字列を倍精度浮動小数点数値で表示します。

Float Complex

文字列を単精度浮動小数点数の複素数で表示します。

Double Complex

文字列を倍精度浮動小数点数の複素数で表示します。

Float Imaginary

文字列を単精度浮動小数点数の虚数で表示します。

Double Imaginary

文字列を倍精度浮動小数点数の虚数で表示します。

表示

表示形式を変更する次のボタンを表示します。

 

スクロール範囲を設定...

スクロール範囲を設定するためのスクロール範囲設定 ダイアログがオープンします。

表示桁数を設定

メモリ値エリアの表示桁数を設定するため,表示桁数設定 ダイアログがオープンします。

表示アドレス・オフセット値を設定

アドレス・エリアに表示するアドレスのオフセット値を設定するため,アドレス・オフセット設定 ダイアログをオープンします。

浮動小数点数値表示についての詳細は, メモリ パネルの項を参照してください。