編集したソース・ファイルの保存時に,ビルドを自動で開始する機能です。 |
デバッグ専用プロジェクト以外を対象とする場合 : 「2.8.3 他の処理と平行してビルドを実行する」 |
デバッグ専用プロジェクトを対象とする場合 : 「E.5.4 ラピッド・ビルドを実行する」 |
プロジェクトに登録されたソースファイルの変更を監視し,外部テキスト・エディタなどで編集/保存されたときに,ラピッド・ビルドを開始します。 |
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プロジェクトに登録されたソースファイルの変更を監視し,外部テキスト・エディタなどで編集/保存されたときに,ラピッド・ビルドを開始しません(デフォルト)。 |
本項目は,[ラピッド・ビルドを行う]チェック・ボックスにチェックが付いている場合のみ有効です。 |
本項目をチェックし,かつ,ラピッド・ビルドの対象となったファイルをビルド前に実行するコマンド,ビルド後に実行するコマンドなどで自動で編集/上書きするように登録した場合,ラピッド・ビルドが終了しなくなります。 |
本項目をチェックし,かつ,プロジェクトに登録されたソース・ファイルで存在しないファイル(プロジェクト・ツリーでグレー表示されたファイル)がある場合,エクスプローラなどでファイルを再登録しても,監視状態にはなりません。 |
品質記録情報ファイルは,各プロジェクトのプロジェクト・フォルダに“品質記録情報(プロジェクト名,ビルド・モード名).txt”というファイル名で出力します。 |
キーボードより1〜10000の数値を直接入力するか(半角数字のみ),または ボタンにより数値を選択することで指定します。デフォルトでは100が指定されています。
なお,本項目を空欄にして[OK],または[適用]ボタンをクリックした場合は,前回保存時の値に戻します。
本項目は,[エラーが上限に達したらビルドを停止する]チェック・ボックスにチェックが付いている場合のみ有効です。 |
あるプロジェクトがビルドされる直前,依存しているプロジェクトにビルド・エラーがあるかをチェックし,エラーがあればそのプロジェクトのビルドをスキップします。 |
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あるプロジェクトがビルドされる直前,依存しているプロジェクトにビルド・エラーがあるかをチェックせず,そのプロジェクトをビルドします。 |
依存関係の更新を自動で行うタイミングを,以下の中からドロップダウン・リストにより選択します。
依存関係の更新結果の出力先を,以下の中からドロップダウン・リストにより選択します。
更新結果には,現在のビルド・モードのファイルの依存関係をテキストのツリー形式で表現したデータが出力されます。ツリーのノードにはプロジェクトに登録されているソースと,そのソースが依存しているファイル群が,プロジェクト・フォルダからの相対パスで再帰的に記述されます。
プロジェクト同士を順不同でビルドしたくない場合は,プロジェクト間の依存関係を設定する必要があります。プロジェクト間の依存関係の設定については,「2.4.7 プロジェクトのビルド順を設定する」を参照してください。 |
本ダイアログのすべての設定項目をデフォルトの状態に戻します。 ただし,[全般 - 外部ツール]カテゴリでは,新規登録した内容の削除は行いません。 |
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