2.7.2 プログラムを実行する

プログラムの実行方法には次の種類があります。

デバッグの目的に応じて実行方法を選択してください。

なお,実行中のプログラムの停止方法については,「2.8 プログラムの停止(ブレーク)」を参照してください。

 

2.7.2.1 マイクロコントローラ(CPU)をリセットしてから実行する

2.7.2.2 現在のアドレスから実行する

2.7.2.3 PC値を変更してから実行する

 

備考

プログラムの実行開始直前に,SFR/CPUレジスタ値を指定した値に自動的に書き換える処理を設定することができます(「2.16 フック処理を設定する」参照)。