2.3.1 表示色の選択

2.3 端子配置図 パネルのオープン」でオープンした端子配置図 パネルの各端子に関する情報の記述状況を確認するための表示色を選択します。

なお,表示色の選択は,プロパティ パネル[端子配置図設定]タブ→[端子配置図の表示色設定]で該当色を選択することにより行います。

図 2.3

表示色の選択

 

備考

表示色の選択は,以下の9種類に対して行います。

競合端子

競合端子(複数の用途が設定された端子)の表示色を選択します。

デバイス

マイクロコントローラ本体部の表示色を選択します。

デバイスグループ文字

デバイス・グループの表示色を選択します。

デバイス部品番号文字

デバイス部品番号の表示色を選択します。

マクロの強調

端子配置表 パネル[端子機能]タブで選択された項目に対応した端子の背景色を選択します。

選択された端子

端子配置表 パネル[端子番号]タブで選択された項目に対応した端子の背景色を選択します。

未使用端子

未使用端子(端子配置表 パネルにおいて,用途が未設定の兼用端子)の表示色を選択します。

使用端子

使用端子(端子配置表 パネルにおいて,用途が設定済みの兼用端子)の表示色を選択します。

警告端子

警告端子(端子配置表 パネルにおいて,用途は設定済みだが対応する周辺機能が未使用となっている兼用端子)の表示色を選択します。