Everything
2.8 宣言箇所へジャンプする

クラス/メンバ パネル上の関数/変数/クラス【CC-RX】などが宣言されているソース・テキスト箇所へジャンプすることができます。

注意

【CC-RX】
C++ソース・ファイルを対象とする場合,テンプレート関数/テンプレート・クラス中に定義されているメンバ関数内で参照されている関数/変数の参照情報を取得することができないため,この機能を使用することはできません。
ただし,static宣言付きで,かつクラス外で定義されているテンプレート関数については,この限りではありません。

 

次の操作により,対象が宣言されているソース・ファイルをエディタ パネル上にオープンし,関数のプロトタイプ宣言行(Cソース・ファイルを対象とする場合),またはクラス宣言内の関数の宣言行(C++ソース・ファイルを対象とする場合)にキャレットが移動します。

対象

操作

クラス/カテゴリ用ツリー・エリア

-

名前空間名ノード【CC-RX】

-

クラス名ノード【CC-RX】

-

インタフェース名ノード【CC-RX】

-

構造体名ノード

-

共用体名ノード

-

列挙体名ノード

コンテキスト・メニューの[ソースの宣言へジャンプ]を選択

関数/変数用リスト・エリア

-

関数名ノード

-

変数名ノード

-

マクロ名ノード

-

別名定義名ノード

-

列挙体メンバ名ノード

備考

ジャンプ先の行が,[ソースへジャンプ]の選択によるジャンプ先(「2.7 定義箇所へジャンプする」参照)と同じ箇所となる場合があります。