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FEOF


ファイルの終端をチェックします。

[機能コード(R1レジスタ)]

[パラメータ・ブロック(R2レジスタ)]

[パラメータ]

パラメータ

説明

実行結果(出力)

0:EOFでない

-1:EOF検出

ファイル番号(入力)

ファイルのオープン時に返す番号

[詳細説明]

-

ファイルの終端をチェックします。

[使用例]

_fpeof:
        MOV.L       #PARM,R2        ; パラメータ・ブロックのアドレスをR2に設定
        MOV.B       R1,1h:5[R2]     ; R1(ファイル番号)をR2+1バイトに設定
        MOV.L       #010B0000h,R1   ; FEOFの関数コードをR1に設定
        MOV.L       #SIM_IO,R3      ; システム・コールのアドレスをR3に設定
        JSR         R3              ; システム・コール
        NOP
        MOV.L       #PARM,R2        ; パラメータ・ブロックをR2に設定
        MOV.B       [R2],R1         ; R2の先頭1バイト(実行結果)をR1に設定
        RTS                         ; 呼び出し元のアドレスに戻る
 
         .SECTION  B,DATA,ALIGN=4
PARM:       .BLKL   1               ; パラメータ・ブロック領域