対象デバイス・ファイルをパス付きで指定します。
[指定形式]
-cpuオプションを指定している場合は,-cpuオプションによるコア種別の指定を有効にします。
-cpuオプションを指定していない場合は,エラーとなります。
[詳細説明]
- | 対象デバイス・ファイルfileをパス付き(path)で指定します。 |
- | 指定したデバイス・ファイルから読み込んだ情報を使用して,その情報に対応したオブジェクト・ファイルを生成します。 |
- | 指定したデバイス・ファイルが見つからない場合は,エラーとなります。 |
- | -cpuオプションと同時に指定した際,本オプションで指定したデバイス・ファイル中のCPUコア種別と-cpuオプションで指定したCPUコアが異なる場合は,エラーとなります。 |
[使用例]
- | デバイス・ファイルDR5F100PJ.DVFを指定します。 |
>asrl -dev=dr5f100pj.dvf main.asm
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