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プロパティ パネル


プロジェクト・ツリー パネルで選択しているデバッグ・ツールについて,カテゴリ別に詳細情報の表示,および設定の変更を行います。

図 A.4

プロパティ パネル(E20(JTAG)を選択した場合の例)

 

ここでは,次の項目について説明します。

[オープン方法]

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プロジェクト・ツリー パネルにおいて,使用する[品種名 デバッグ・ツール名(デバッグ・ツール)]ノードを選択したのち,[表示]メニュー,またはコンテキスト・メニューより[プロパティ]を選択

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プロジェクト・ツリー パネルにおいて,使用する[品種名 デバッグ・ツール名(デバッグ・ツール)]ノードをダブルクリック

備考

このパネルがすでにオープンしている場合,プロジェクト・ツリー パネル上において,使用する[品種名 デバッグ・ツール名(デバッグ・ツール)]ノードを選択することにより,選択したデバッグ・ツールの詳細情報を表示します。

[各エリアの説明]

(1)

対象名エリア

プロジェクト・ツリー パネルで選択しているデバッグ・ツールの名称を表示します。

(2)

詳細情報表示/変更エリア

プロジェクト・ツリー パネルで選択しているデバッグ・ツールの詳細情報を,カテゴリ別のリスト形式で表示し,設定の変更を直接行うことができるエリアです。

マークは,そのカテゴリ内に含まれているすべてのプロパティ項目が展開表示されていることを示し,また, マークは,カテゴリ内のプロパティ項目が折りたたみ表示されていることを示します。展開/折りたたみ表示の切り替えは,このマークのクリック,またはカテゴリ名のダブルクリックにより行うことができます。

なお,各プロパティ項目設定欄内に表示される マークは,16進数入力専用のテキスト・ボックスであることを示します。

カテゴリ,およびそれに含まれるプロパティ項目の表示内容/設定方法についての詳細は,該当するタブの項を参照してください。

(3)

タブ選択エリア

タブを選択することにより,詳細情報を表示するカテゴリが切り替わります。

このパネルには,次のタブが存在します(各タブ上における表示内容/設定方法についての詳細は,該当するタブの項を参照してください)。

 

[[編集]メニュー(プロパティ パネル専用部分)]

元に戻す

直前に行ったプロパティの値の編集作業を取り消します。

切り取り

プロパティの値を編集中の場合,選択している文字列を切り取ってクリップ・ボードに移動します。

コピー

選択しているプロパティの値の文字列をクリップ・ボードにコピーします。

貼り付け

プロパティの値を編集中の場合,クリップ・ボードの内容を挿入します。

削除

プロパティの値を編集中の場合,選択している文字列を削除します。

すべて選択

プロパティの値を編集中の場合,選択しているプロパティの値の文字列をすべて選択します。

[コンテキスト・メニュー]

【文字列編集中以外の場合】

デフォルトに戻す

選択しているプロパティ項目の設定値をデフォルトに戻します。

すべてデフォルトに戻す

現在選択しているタブ上の設定値をすべてデフォルトに戻します。

 

【文字列編集中の場合】

元に戻す

直前に行ったプロパティの値の編集作業を取り消します。

切り取り

プロパティの値を編集中の場合,選択している文字列を切り取ってクリップ・ボードに移動します。

コピー

選択しているプロパティの値の文字列をクリップ・ボードにコピーします。

貼り付け

プロパティの値を編集中の場合,クリップ・ボードの内容を挿入します。

削除

プロパティの値を編集中の場合,選択している文字列を削除します。

すべて選択

プロパティの値を編集中の場合,選択しているプロパティの値の文字列をすべて選択します。