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2.5.1 デバッグ・ツールを接続する

[デバッグ]メニュー→[デバッグ・ツールへ接続]を選択することにより,CS+はアクティブ・プロジェクトで選択しているデバッグ・ツールと通信を開始します。

デバッグ・ツールとの接続に成功すると,メイン・ウインドウステータスバーが,次のように変化します。

なお,ステータスバーに表示される各項目についての詳細は,メイン・ウインドウを参照してください。

図 2.9

デバッグ・ツールとの接続に成功したステータスバー

注意

CS+のサポート範囲外のコンパイラを使用している場合、[デバッグ・ツールへ接続]は無効となります。

備考

デバッグ・ツールバー ボタンをクリックすることで,デバッグ・ツールと接続したのち,指定ファイルのダウンロードを実行します(「2.6.1 ダウンロードを実行する」参照)。
また,同ツールバーの ボタンをクリックすることで,プロジェクトのビルドを行い,デバッグ・ツールと接続したのち,指定ファイルのダウンロードを実行します。

(1)

エミュレータ情報の表示【E1】【E20】

デバッグ・ツールとの接続に成功すると,LPDクロック周波数などのエミュレータ情報を出力 パネルに表示します。