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 プロパティ パネル
 
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 プロジェクト・ツリー パネルで選択しているリアルタイムOSノード,システム・コンフィギュレーション・ファイル等について,カテゴリ別に詳細情報の表示,および設定の変更を行います。
 
 なお,本パネルは,次の方法でオープンすることができます。
 
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プロジェクト・ツリー パネル上において,リアルタイムOSノード,システム・コンフィギュレーション・ファイル等を選択したのち,[表示]メニュー→[プロパティ]を選択,またはコンテキスト・メニュー→[プロパティ]を選択
 
 備考 すでにプロパティ パネルがオープンしている場合,
プロジェクト・ツリー パネル上において,
リアルタイムOSノード,システム・コンフィギュレーション・ファイル等を選択することで,選択した項目の詳細情報を表示します。
 
 複数のノードを選択している場合,本エリアは空欄となります。
 
 プロジェクト・ツリー パネルで選択しているリアルタイムOSノード,システム・コンフィギュレーション・ファイル
等の詳細情報を,カテゴリ別のリスト形式で表示し,設定の変更を直接行うことができるエリアです。
 
 
マークは,そのカテゴリ内に含まれているすべての項目が展開表示されていることを示し,また,

マークは,カテゴリ内の項目が折りたたみ表示されていることを示します。展開/折りたたみ表示の切り替えは,このマークのクリック,またはカテゴリ名のダブルクリックにより行うことができます。
 
 カテゴリ,およびそれに含まれる項目の表示内容/設定方法についての詳細は,該当するタブの項を参照してください。
 
 詳細情報表示/変更エリアで選択したカテゴリや項目の簡単な説明を表示します。
 
 タブを選択することにより,詳細情報を表示するカテゴリが切り替わります。
 
 本パネルには,次のタブが存在します(各タブ上における表示内容/設定方法についての詳細は,該当するタブの項を参照してください)。
 
 備考1 [ファイル情報]タブ,[カテゴリ情報]タブ,[ビルド設定]タブ,[個別アセンブル・オプション]タブについての詳細は,「CS+ RL78 ビルド編」を参照してください。
 
 備考2 
プロジェクト・ツリー パネルで複数の構成要素を選択している場合は,その構成要素に共通するタブのみ表示されます。プロパティの値の変更は,選択している複数の構成要素に共通に反映されます。
 
 
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 直前に行ったプロパティの値の編集作業を取り消します。
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 プロパティの値を編集中の場合,選択している文字列を切り取ってクリップ・ボードに移動します。
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 選択しているプロパティの値文字列をクリップ・ボードにコピーします。
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 プロパティの値を編集中の場合,クリップ・ボードの内容を挿入します。
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 プロパティの値を編集中の場合,選択している文字列を削除します。
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 プロパティの値を編集中の場合,選択しているプロパティの値文字列をすべて選択します。
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 直前に行ったプロパティの値の編集作業を取り消します。
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 プロパティの値を編集中の場合,選択している文字列を切り取ってクリップ・ボードに移動します。
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 選択しているプロパティの値文字列をクリップ・ボードにコピーします。
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 プロパティの値を編集中の場合,クリップ・ボードの内容を挿入します。
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 プロパティの値を編集中の場合,選択している文字列を削除します。
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 プロパティの値を編集中の場合,選択しているプロパティの値文字列をすべて選択します。
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 選択している項目の設定値をプロジェクトに設定しているデフォルト値に戻します。
 
 ただし,[個別アセンブル・オプション]タブにおいては,全体オプションの設定値に戻します。
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 現在表示しているタブの設定値をすべてプロジェクトに設定しているデフォルト値に戻します。
 
 ただし,[個別アセンブル・オプション]タブにおいては,全体オプションの設定値に戻します。
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