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第1項と第2項の値で剰余算を行い,整数部を求めます。

[機能]

第1項の値を第2項の値で割り,その値の整数部を返します。

小数部は切り捨てられます。

除数(第2項)が0の場合は,エラーとなります。

[使用例]

mov     256 / 50, r10           ; (1)

(1)

“256 / 50 = 5 余り6”となります。
よって,整数部の5を返します。
したがって,“mov 5, r10”と記述することもできます。