[デバッグ]メニュー→[デバッグ・ツールへ接続]を選択することにより,CS+はアクティブ・プロジェクトで選択しているデバッグ・ツールと通信を開始します。
デバッグ・ツールとの接続に成功すると,メイン・ウインドウのステータスバーが,次のように変化します。
なお,ステータスバーに表示される各項目についての詳細は,メイン・ウインドウを参照してください。
図 2.52 | デバッグ・ツールとの接続に成功したステータスバー |
注意 | CS+のサポート範囲外のコンパイラを使用している場合、[デバッグ・ツールへ接続]は無効となります。 |
備考 1. | デバッグ・ツールバーの
ボタンをクリックすることで,デバッグ・ツールと接続したのち,指定ファイルのダウンロードを実行します(「2.5.1 ダウンロードを実行する」参照)。
また,同ツールバーの
ボタンをクリックすることで,プロジェクトのビルドを行い,デバッグ・ツールと接続したのち,指定ファイルのダウンロードを実行します。
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備考 2. | 【シミュレータ】
選択しているマイクロコントローラのシミュレータが周辺機能シミュレーションをサポートしている場合,デバッグ・ツールと接続すると,シミュレータGUI ウインドウがオープンします(デフォルト)。
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