ルネサス
メモリの内容の表示,および値の変更は,次のメモリ パネルで行います。
[表示]メニュー→[メモリ]→[メモリ1〜4]を選択してください。
メモリ パネルは,最大4個までオープンすることができ,各パネルはタイトルバーの“メモリ1”,“メモリ2”,“メモリ3”,“メモリ4”の名称で識別されます。
なお,各エリアの見方,および機能についての詳細は,メモリ パネルの項を参照してください。
図 2.86
メモリの内容の表示(メモリ パネル)
(1):アドレス・エリア
(2):メモリ値エリア
(3):文字列エリア
備考
ツールバーの[表示]→ ボタンをクリックすることによりオープンするスクロール範囲設定 ダイアログにより,このパネルの垂直スクロール・バーのスクロール範囲(開始アドレス/終了アドレス)を設定することができます。
ここでは,次の操作方法について説明します。
2.9.1.1 表示位置を指定する
2.9.1.2 値の表示形式を変更する
2.9.1.3 メモリの内容を変更する
2.9.1.4 プログラム実行中にメモリの内容を表示/変更する
2.9.1.5 メモリの内容を検索する
2.9.1.6 メモリの内容を一括して変更(初期化)する
2.9.1.7 メモリの表示内容を保存する