ホスト・マシン,E20,および必要に応じてターゲット・ボードを接続します。
ターゲット・システムとの通信方式として,FINE通信【E20(Serial)】,またはJTAG通信【E20 (JTAG)】を選択することができます(「2.3.1 使用するデバッグ・ツールを選択する」参照)。
接続方法についての詳細は,E20のユーザーズ・マニュアルを参照してください。
図 2.2 | ホスト・マシンとデバッグ・ツールとの接続例【E20(JTAG)】 |
図 2.3 | ホスト・マシンとデバッグ・ツールとの接続例【E20(Serial)】 |
注 | ターゲット・システムとの通信方式として,FINE通信方式【E20(Serial)】を選択した場合,E20エミュレータに付属の38ピン/14ピン変換アダプタを使用してください。
38ピン/14ピン変換アダプタを用いた接続方法についての詳細は,E20のユーザーズ・マニュアルを参照してください。 |