2.6 レポート・ファイルの出力

周辺機能 パネル,またはコード生成プレビュー パネルをアクティブな状態にしたのち,[ファイル]メニュー→[コード生成レポート を保存]を選択し,レポート・ファイル(コード生成を用いて設定した情報を保持したファイル,ソース・コードに関する情報を保持したファイル)を出力します。

なお,レポート・ファイルの出力先は,プロパティ パネル[コード生成設定]タブ→[ファイル生成モード]→[生成先フォルダ]で指定されたフォルダとなります。

図 2.13

レポート・ファイルFunctionの出力例(HTMLファイル)

 

備考 1.

レポート・ファイルのファイル名は,“Function”,および“Macro”に規定されています。

なお,出力形式についての詳細は,「2.6.1 出力形式の変更」を参照してください。レポート・ファイルの出力形式は,以下の2種類から選択します。

Function.xxx

ソース・コードに関する情報を保持したファイル

Macro.xxx

コード生成を用いて設定した情報を保持したファイル

 

備考 2.

レポート・ファイルの出力モードは,“ファイルを上書きする”に規定されています。