インテル拡張ヘキサ・ファイル(20ビット)は,スタート・セグメント・アドレス・レコード,拡張セグメント・アドレス・レコード,データ・レコード,およびエンド・レコードの4種類のレコード注により構成されます。
インテル拡張ヘキサ・ファイル(32ビット)は,スタート・リニア・アドレス・レコード,拡張リニア・アドレス・レコード,スタート・セグメント・アドレス,拡張セグメント・アドレス・レコード,データ・レコード,およびエンド・レコードの6種類のレコード注により構成されます。
インテル拡張ヘキサ・ファイルの構成と内容を以下に示します。
注 | 拡張セグメント・アドレス・レコード,およびデータ・レコードは繰り返されます。 |