RI600PXの周期ハンドラ情報(周期ハンドラ名,IDなど)を表示します。
 
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 RI600PXの周期ハンドラ情報(周期ハンドラ名,IDなど)を表示します。
 
 なお,本エリアは,以下に示した項目から構成されています。
 
 
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 周期ハンドラの現在状態を示すアイコン,および周期ハンドラの名前を以下の形式で表示します。
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 周期ハンドラの起動周期を表示します。時間の単位はミリ秒です。ただし、基本クロック割り込み周期の分母(tic_deno)が1の場合の単位は基本クロック数です。
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 周期ハンドラの初期起動位相を表示します。時間の単位はミリ秒です。ただし、基本クロック割り込み周期の分母(tic_deno)が1の場合の単位は基本クロック数です。
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 次に起動するまでの残り時間を表示します。時間の単位はミリ秒です。ただし、基本クロック割り込み周期の分母(tic_deno)が1の場合の単位は基本クロック数です。
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 周期ハンドラの属性(周期ハンドラの初期起動状態,起動位相の保存有無)を以下の形式で表示します。
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 マウスを右クリックすることにより表示されるコンテキスト・メニューは,クリックする部位により以下のように異なります。
 
 
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 表項目を選択するためのカスケード・メニューを表示します。
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 周期ハンドラ名,ID,状態,周期,位相,残り時間,起動アドレス,拡張情報,属性
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 表記進数を選択するためのカスケード・メニューを表示します。
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 ID,周期,位相,残り時間,起動アドレス,拡張情報
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 エディタ パネルをオープンし,周期ハンドラのソースを表示します。
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 逆アセンブル パネルをオープンし,周期ハンドラの逆アセンブル結果を表示します。
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 リアルタイム OS リソース情報パネルの表示項目を初期状態に戻します。
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