CPUをリセットしたのち,リセット番地からプログラムの実行を開始します。
リセット解除後にブレーク状態に遷移しないため,CPUの初期停止状態を再現することが可能です。
プロパティ パネルの[デバッグ・ツール設定]タブ上の[マルチコア]カテゴリ |
この操作によりプログラムの実行を開始した場合,次のいずれかの状態までその実行を続けます。
ボタンのクリック(「2.9.2 プログラムの実行を手動で停止する」参照) |
PCがブレークポイントに到達(「2.9.3 任意の場所で停止する(ブレークポイント)」参照) |
ブレーク・イベント条件の成立(「2.9.4 任意の場所で停止する(ブレーク・イベント)」/「2.9.5 変数/I/Oレジスタへのアクセスで停止する」参照) |
その他のブレーク要因の発生 |