2.13.1.1 【IECUBE】の場合

設定は,プロパティ パネル[デバッグ・ツール設定]タブ上の[カバレッジ]カテゴリ内で行います。

図 2.131

[カバレッジ]カテゴリ【IECUBE】

(1)

[カバレッジ結果を再利用する]

デバッグ・ツールと切断時に,現在取得しているコード・カバレッジ測定結果を自動保存し,次回デバッグ・ツールと接続した際に,保存した測定結果の内容を再現するか否かを選択します。

前回取得したコード・カバレッジ測定結果の内容を再現する場合は,[はい]を選択してください(デフォルト:[いいえ])。

なお,測定結果を保存するファイル(raw.csr.cv)は,現在ダウンロードしているロード・モジュール・ファイルが存在するフォルダに作成されます。