上記のほか,プログラムの実行が停止する原因(ブレーク要因)には次のものがあります。
なお,ブレーク要因は,プログラム停止時に,メイン・ウインドウのステータスバーのステータス・メッセージで確認することができます。
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トレース・メモリを使い切った注1 
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トレース・ディレイ・ブレークの発生 
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実行時間オーバの検出 
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ノン・マップ領域へのアクセス 
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書き込み禁止領域への書き込み 
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奇数番地へのワード・アクセス 
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テンポラリ・ブレーク注2の発生 
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フラッシュ・イリーガル・ブレークの発生 
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周辺チップ機能に関するプログラムの不正動作の発生注3 
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実行の失敗,または不明な原因 
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消費電流計測用バッファを使い切った注4 
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注 2.  | CS+内部でのみ使用するブレーク(ユーザは使用不可)  | 
 
注 3.  | 詳細は,周辺エミュレーション・ボードに関する資料を参照  | 
 
注 4.  | 消費電流計測に対応しているシミュレータのみサポート  |