文字列入力 ダイアログ


1行分の文字列の入力,編集を行います。

図 A.18

文字列入力 ダイアログ

 

ここでは,以下の項目について説明します。

[オープン方法]

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プロジェクト・ツリー パネルにおいて,ファイルを選択したのち,コンテキスト・メニュー→[拡張子の変更...]を選択してメッセージ ダイアログをオープン
→ダイアログ上で[はい]ボタンをクリック

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プロパティ パネルにおいて,本ダイアログに対応しているプロパティを選択したのち,[...]ボタンをクリック

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ビルド・モード設定 ダイアログにおいて,[ビルド・モードの一覧]から複製元のビルド・モードを選択したのち,[複製...]ボタンをクリック

[各エリアの説明]

(1)

[文字列]エリア

1行分の文字列の入力を行います。

デフォルトでは,本ダイアログの呼び出し元の内容を反映します。

なお,改行することはできません。

備考

入力可能な文字数は,32767文字までです。
入力内容が正しくない場合,以下のメッセージをツールチップ表示します。

メッセージ

説明

呼び出し元で指定している最大文字数文字を越える文字を指定できません。

入力した文字列の文字数が,呼び出し元で指定している最大文字数を越えています。

(a)

ボタン

 

本ダイアログの呼び出し元に指定可能なプレースホルダをポップアップ表示します(昇順)。

プレースホルダを選択すると,前後に“%”を付加して[文字列]に表示します。

注意

本ボタンは,本ダイアログの呼び出し元がプレースホルダに対応している場合のみ表示されます。

備考

指定可能なプレースホルダは,本ダイアログの呼び出し元によって異なります。
具体的なプレースホルダについては,呼び出し元の説明を参照してください。

[機能ボタン]

ボタン

機能

OK

入力した文字列を本ダイアログの呼び出し元に反映し,本ダイアログをクローズします。

キャンセル

入力した文字列を本ダイアログの呼び出し元に反映せずに,本ダイアログをクローズします。

ヘルプ

本ダイアログのヘルプを表示します。