アセンブラにデータ・セクションの開始を指示します。
[指定形式]
シンボル欄
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ニモニック欄
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オペランド欄
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コメント欄
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[セクション名]
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.dseg
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[再配置属性]
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[; コメント]
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[機能]
- | .dseg疑似命令は,アセンブラにデータ・セクションの開始を指示します。 |
- | .dseg疑似命令以降,再びセクション定義疑似命令が現れるまで,データ・セクションに属します。 |
[用途]
- | .dseg疑似命令で定義するデータ・セクションには,主に.ds疑似命令を記述します。 |
[詳細説明]
- | データ・セクションの開始アドレスは,.org疑似命令により指定できます。 |
- | 再配置属性とは,データ・セクションの配置アドレスの範囲を限定するものです。
次に,.dsegの再配置属性を示します。 |
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SDATA
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SDATA
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初期値を持ち,gpと16ビットのディスプレースメントを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(SBSSセクションとあわせて最大64Kバイト)に配置します。
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4
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SBSS
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SBSS
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初期値を持たず,gpと16ビットのディスプレースメントを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(SDATAセクションとあわせて最大64Kバイト)に配置します。
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4
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SDATA23
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SDATA23
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初期値を持ち,gpと23ビットのディスプレースメントを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(SBSS23セクションとあわせて最大8Mバイト)に配置します。
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4
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SBSS23
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SBSS23
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初期値を持たず,gpと23ビットのディスプレースメントを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(SDATA23セクションとあわせて最大8MKバイト)に配置します。
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4
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TDATA
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TDATA
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初期値を持ち,epを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(epからプラス方向に最大256バイト)に配置します。注
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4
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TDATA4
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TDATA4
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初期値を持ち,epと4ビットのディスプレースメントを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(epからプラス方向に最大16バイト)に配置します。
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4
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TBSS4
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TBSS4
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初期値を持たず,epと4ビットのディスプレースメントを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(epからプラス方向に最大16バイト)に配置します。
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4
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TDATA5
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TDATA5
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初期値を持ち,epと5ビットのディスプレースメントを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(epからプラス方向に最大32バイト)に配置します。
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4
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TBSS5
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TBSS5
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初期値を持たず,epと5ビットのディスプレースメントを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(epからプラス方向に最大32バイト)に配置します。
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4
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TDATA7
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TDATA7
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初期値を持ち,epと7ビットのディスプレースメントを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(epからプラス方向に最大128バイト)に配置します。
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4
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TBSS7
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TBSS7
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初期値を持たず,epと7ビットのディスプレースメントを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(epからプラス方向に最大128バイト)に配置します。
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4
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TDATA8
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TDATA8
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初期値を持ち,epと8ビットのディスプレースメントを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(epからプラス方向に最大256バイト)に配置します。
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4
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TBSS8
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TBSS8
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初期値を持たず,epと8ビットのディスプレースメントを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(epからプラス方向に最大256バイト)に配置します。
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4
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EDATA
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EDATA
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初期値を持ち,epと16ビットのディスプレースメントを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(EBSSセクションとあわせて最大64Kバイト)に配置します。
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4
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EBSS
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EBSS
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初期値を持たず,epと16ビットのディスプレースメントを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(EDATAセクションとあわせて最大64Kバイト)に配置します。
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4
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EDATA23
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EDATA23
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初期値を持ち,epと23ビットのディスプレースメントを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(EBSS23セクションとあわせて最大8Mバイト)に配置します。
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4
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EBSS23
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EBSS23
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初期値を持たず,epと23ビットのディスプレースメントを用いて1命令で参照されるメモリ範囲(EDATA23セクションとあわせて最大8Mバイト)に配置します。
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4
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ZDATA
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ZDATA
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初期値を持ち,r0 と16 ビットのディスプレースメントを用いて1 命令で参照されるメモリ範囲(r0 からマイナス方向にZBSSセクションとあわせて最大32K バイト)に配置します。
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4
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ZBSS
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ZBSS
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初期値を持たず,r0 と16 ビットのディスプレースメントを用いて1 命令で参照されるメモリ範囲(r0 からマイナス方向にZDATAセクションとあわせて最大32K バイト)に配置します。
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4
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ZDATA23
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ZDATA23
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初期値を持ち,r0 と23 ビットのディスプレースメントを用いて1 命令で参照されるメモリ範囲(r0 からマイナス方向にZBSS23セクションとあわせて最大4M バイト)に配置します。
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4
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ZBSS23
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ZBSS23
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初期値を持たず,r0 と23 ビットのディスプレースメントを用いて1 命令で参照されるメモリ範囲(r0 からマイナス方向にZDATA23セクションとあわせて最大4M バイト)に配置します。
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4
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DATA
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DATA
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初期値を持ち,r0 と2 命令で参照されるメモリ範囲(r0 からマイナス方向にBSSセクションとあわせて最大4G バイト)に配置します。
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4
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BSS
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BSS
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初期値を持たず,r0 と2 命令で参照されるメモリ範囲(r0 からマイナス方向にDATAセクションとあわせて最大4G バイト)に配置します。
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4
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注 | TDATA再配置属性のセクションを複数のソース・プログラムに定義した場合,リンク時にエラーになります。 |
- | 再配置属性に“BSS”の付くデータ・セクション中に機械語命令は記述できません。記述した場合はエラーとなります。 |
- | .dseg疑似命令のシンボル欄にセクション名を記述することにより,そのデータ・セクションにシンボル(名前)を付けることができます。セクション名が省略されたデータ・セクションには,アセンブラが自動的にデフォルトのセクション名を与えます。
次に,.dsegのデフォルト・セクション名を示します。 |
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SDATA
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.sdata
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SBSS
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.sbss
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SDATA23
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.sdata23
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SBSS23
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.sbss23
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TDATA注
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.tdata
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TDATA4
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.tdata4
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TBSS4
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.tbss4
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TDATA5
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.tdata5
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TBSS5
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.tbss5
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TDATA7
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.tdata7
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TBSS7
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.tbss7
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TDATA8
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.tdata8
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TBSS8
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.tbss8
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EDATA
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.edata
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EBSS
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.ebss
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EDATA23
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.edata23
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EBSS23
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.ebss23
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ZDATA
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.zdata
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ZBSS
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.zbss
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ZDATA23
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.zdata23
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ZBSS23
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.zbss23
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DATA
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.data
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BSS
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.bss
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注 | TDATA再配置属性に指定可能なセクション名は,デフォルト・セクション名のみです。ただし,省略は可能です。 |
デフォルトのセクション名は上記の再配置属性を持つものとし,別の再配置属性を指定することはできません。
test .dseg data
.dw 0x1234
.dw 0x5678
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