F0511128 |
[メッセージ] |
Library file "file-name" is not found. |
[説明] |
ライブラリ"ライブラリ名"が見つかりません。 |
F0512003 |
[メッセージ] |
エラーの数が多すぎます。 |
F0520003 |
[メッセージ] |
#include ファイル"ファイル名"は自分自身でインクルードしています。 |
[説明] |
#include ファイル"ファイル名"は自分自身でインクルードしています。修正してください。 |
F0520004 |
[メッセージ] |
メモリが足りません。 |
[対処方法] |
メモリが不足しています。ほかのアプリケーションを終了して,再度コンパイルし直してください。 |
F0520005 |
[メッセージ] |
ソース・ファイル"ファイル名"を開くことができません。 |
F0520013 |
[メッセージ] |
ファイル名がありません。 |
F0520016 |
[メッセージ] |
"ファイル名"は正しいソース・ファイル名ではありません。 |
F0520035 |
[メッセージ] |
#error指令: 文字列 |
[説明] |
ソース・ファイル中に#error指令がありました。 |
F0520143 |
[メッセージ] |
プログラムはコンパイルするのに大きすぎるか複雑すぎます。 |
F0520163 |
[メッセージ] |
Could not open temporary file xxx. |
[説明] |
テンポラリ・ファイル xxxがオープンできません。 |
F0520164 |
[メッセージ] |
Name of directory for temporary files is too long (xxx). |
[説明] |
テンポラリ・ファイル用のフォルダ名が長すぎます (xxx)。 |
F0520182 |
[メッセージ] |
Could not open source file xxx (no directories in search list). |
[説明] |
ソース・ファイルxxxを開くことができません。サーチ・リストにフォルダがありません。 |
F0520189 |
[メッセージ] |
ファイル"ファイル名"の書き込み中にエラーが生じました。 |
F0520190 |
[メッセージ] |
Invalid intermediate language file. |
[説明] |
不正な中間言語ファイルです。 |
F0520219 |
[メッセージ] |
ファイル"ファイル名"の削除中にエラーが生じました。 |
F0520542 |
[メッセージ] |
Could not create instantiation request file 名前. |
[説明] |
テンプレートを実体化するのに使用するファイル"名前"を作成することができませんでした。 |
F0520563 |
[メッセージ] |
不正なプリプロセッサ出力ファイルです。 |
F0520564 |
[メッセージ] |
プリプロセッサ出力ファイルをオープンできません。 |
F0520583 |
[メッセージ] |
不正なエラー出力ファイルです。 |
F0520584 |
[メッセージ] |
エラー出力ファイルをオープンできません。 |
F0520641 |
[メッセージ] |
xxx is not a valid directory. |
[説明] |
xxxは正しいフォルダではありません。 |
F0520642 |
[メッセージ] |
Cannot build temporary file name. |
[説明] |
テンポラリ・ファイル名を生成できません。 |
F0520869 |
[メッセージ] |
Could not set locale xxx to allow processing of multibyte characters. |
[説明] |
マルチバイト・キャラクタを処理するロケールxxxがセットできません。 |
F0520919 |
[メッセージ] |
Invalid output file: xxx |
[説明] |
不正な出力ファイルです: xxx。 |
F0520920 |
[メッセージ] |
Cannot open output file: xxx |
[説明] |
出力ファイルがオープンできません: xxx。 |
F0520926 |
[メッセージ] |
Cannot open definition list file: xxx |
[説明] |
定義リスト・ファイルがオープンできません: xxx。 |
F0521083 |
[メッセージ] |
Exported template file xxx is corrupted. |
[説明] |
エクスポートされたテンプレート・ファイルは破損しています。 |
F0521151 |
[メッセージ] |
Mangled name is too long. |
[説明] |
マングル名が長すぎます。 |
F0521335 |
[メッセージ] |
Cannot open predefined macro file: xxx |
[説明] |
既定義マクロ・ファイルがオープンできません: xxx。 |
F0521336 |
[メッセージ] |
Invalid predefined macro entry at line 行数: 行数2 |
[説明] |
不正な定義済みマクロのentry 宣言が “行数” にあります。 |
F0521337 |
[メッセージ] |
Invalid macro mode name xxx. |
[説明] |
不正なマクロ・モード名です xxx。 |
F0521338 |
[メッセージ] |
Incompatible redefinition of predefined macro xxx. |
[説明] |
互換性のない定義済みマクロの再定義です。 |
F0523029 |
[メッセージ] |
misraルールファイルをオープンできません。 |
[説明] |
-misra2004=”ファイル名”または-misra2012=”ファイル名”オプションで指定したファイルをオープンできません。 |
F0523030 |
[メッセージ] |
ルールファイル内の記述が不正です。 |
[説明] |
-misra2004=”ファイル名”または-misra2012=”ファイル名”オプションで指定したファイルの内容に,不正な記述があります。 |
F0523031 |
[メッセージ] |
“ルール番号”はサポートしていません。 |
[説明] |
サポートしていないルール番号を指定しました。 |
F0523054 |
[メッセージ] |
regIDが範囲外の値です。 |
[対処方法] |
regIDとして使用可能な値を指定してください。 |
F0523055 |
[メッセージ] |
selIDが範囲外の値です |
[対処方法] |
selIDとして使用可能な値を指定してください。 |
F0523056 |
[メッセージ] |
第一引数が範囲外の値です |
[説明] |
__set_il_rh( NUM, ADDR)のNUMとして,使用不可能な値を指定しました。 |
F0523061 |
[メッセージ] |
実引数は組み込み関数の仮引数と適合しません。 |
F0523062 |
[メッセージ] |
返却値の型が組み込み関数の型と合っていません。 |
F0523073 |
[メッセージ] |
instruction set architecture name does not support this intrinsic function |
[説明] |
サポートされていない組み込み関数を呼び出しています。 |
F0523300 |
[メッセージ] |
Cannot open internal file. |
[説明] |
コンパイラが内部で生成する中間ファイルをオープンすることができません。 |
F0523301 |
[メッセージ] |
Cannot close internal file. |
[説明] |
コンパイラが内部で生成する中間ファイルをクローズすることができません。 |
F0523302 |
[メッセージ] |
Cannot write internal file. |
[説明] |
中間ファイルの書き込み中にエラーが生じました。 |
F0530320 |
[メッセージ] |
シンボル"シンボル名"が重複しています。 |
F0530800 |
[メッセージ] |
"シンボル名" で示すシンボルの型がファイル間で異なっています。 |
F0530808 |
[メッセージ] |
"変数名"で示す変数のアライメントがファイル間で異なっています。 |
F0530810 |
[メッセージ] |
"シンボル名" で示すシンボルの#pragma指定がファイル間で異なっています。 |
F0531003 |
[メッセージ] |
オプションオプションで指定された関数関数が見つかりません。 |
F0533015 |
[メッセージ] |
シンボル数が限界値を越えました。 |
[説明] |
コンパイラが生成するシンボルの数が限界値を越えました。 |
F0533021 |
[メッセージ] |
メモリが足りません。 |
[対処方法] |
ほかのアプリケーションを終了して,再度コンパイルし直してください。 |
F0533300 |
[メッセージ] |
Cannot open an intermediate file. |
[説明] |
コンパイラが内部で生成する中間ファイルをオープンすることができません。 |
F0533301 |
[メッセージ] |
中間ファイルをクローズできません。 |
[説明] |
コンパイラが内部で生成する中間ファイルをクローズすることができません。 |
F0533302 |
[メッセージ] |
中間ファイルの読み込み中にエラーが生じました。 |
F0533303 |
[メッセージ] |
中間ファイルの書き込み中にエラーが生じました。 |
F0533306 |
[メッセージ] |
コンパイル処理を中断しました。 |
[説明] |
コンパイル処理中にCntl + Cコマンドによる割り込みを検出しました。 |
F0533330 |
[メッセージ] |
中間ファイルをオープンできません。 |
[説明] |
コンパイラが内部で生成する中間ファイルをオープンすることができません。 |
F0540027 |
[メッセージ] |
ファイル”ファイル名”が読み込みできません。 |
F0540204 |
[メッセージ] |
関数内で使用するスタックのサイズが大きすぎます。 |
[説明] |
関数内で使用するスタックのサイズが64Kバイトを越えています。 |
F0540300 |
[メッセージ] |
中間ファイルをオープンできません。 |
[説明] |
コンパイラが内部で生成する中間ファイルをオープンすることができません。 |
F0540301 |
[メッセージ] |
中間ファイルをクローズできません。 |
[説明] |
コンパイラが内部で生成する中間ファイルをクローズすることができません。 |
F0540302 |
[メッセージ] |
中間ファイルの読み込み中にエラーが生じました。 |
F0540303 |
[メッセージ] |
中間ファイルの書き込み中にエラーが生じました。 |
F0540400 |
[メッセージ] |
#pragma "識別子名" に異なるパラメータが設定されています。 |
F0542001 |
[メッセージ] |
-Xr数値 オプションで指定された"シンボル"を,レジスタに割り付けることができません。 |
F0542002 |
[メッセージ] |
ビット・フィールドの初期値にアドレス定数を記述できません。 |
F0544302 |
[メッセージ] |
Cannot read an intermediate file. |
[説明] |
中間ファイルの読み込み中にエラーが生じました。 |
F0544802 |
[メッセージ] |
The value of the parameter for the in-line function is outside the defined range. |
[説明] |
組み込み関数の引数に指定した値が,関数で定義された範囲を越えています。 |
F0550503 |
[メッセージ] |
ファイルfileをオープンできません。 |
[対処方法] |
ファイルを確認してください。 |
F0550504 |
[メッセージ] |
セクション定義疑似命令においてセクションの種類の指定に誤りがあります。 |
[対処方法] |
セクションの種類の指定を確認してください。 |
F0550505 |
[メッセージ] |
メモリが足りません。 |
[対処方法] |
空きメモリを確認してください。 |
F0550506 |
[メッセージ] |
内部データ領域(string)の確保に失敗しました。 |
[対処方法] |
空きメモリを確認してください。 |
F0550507 |
[メッセージ] |
式の処理において作業領域が足りなくなりました。(string) |
[説明] |
式の処理において作業領域が足りなくなりました。単純な式に変更してください。 |
[対処方法] |
式を確認してください。 |
F0550508 |
[メッセージ] |
定義されていない識別子identifierが参照されています。 |
[対処方法] |
識別子を確認してください。 |
F0550509 |
[メッセージ] |
予期しない疑似命令stringが見つかりました。 |
[対処方法] |
疑似命令を確認してください。 |
F0550510 |
[メッセージ] |
string疑似命令に対応する疑似命令が存在しません。 |
[対処方法] |
疑似命令を確認してください。 |
F0550511 |
[メッセージ] |
条件アセンブル疑似命令において対応する疑似命令stringが存在しません。 |
[対処方法] |
条件アセンブル疑似命令を確認してください。 |
F0550512 |
[メッセージ] |
条件アセンブル疑似命令が4294967294回以上ネストして用いられています。 |
[対処方法] |
ネストを確認してください。 |
F0550513 |
[メッセージ] |
string疑似命令に対応する.endm疑似命令が存在しません。 |
[対処方法] |
疑似命令を確認してください。 |
F0550514 |
[メッセージ] |
実引数が4294967294個以上用いられています。 |
[対処方法] |
実引数を確認してください。 |
F0550516 |
[メッセージ] |
.local疑似命令により自動生成されたシンボルが限界数(4294967294)を越えました。 |
[対処方法] |
疑似命令を確認してください。 |
F0550526 |
[メッセージ] |
指定されたデバイス・ファイルのバージョンが不正です。バージョンversionは指定できません。 |
[対処方法] |
デバイス・ファイルを確認してください。 |
F0550531 |
[メッセージ] |
1ファイルに記述できるシンボル数を越えました。記述できるシンボル数の限界は,アセンブラが内部で登録するものを含め,4294967294です。 |
F0550532 |
[メッセージ] |
リンク可能なオブジェクト・ファイルを生成する段階で,ファイル・システムに依存するエラーが発生しました。 |
[対処方法] |
ファイル・システムを確認してください。 |
F0550534 |
[メッセージ] |
1ファイル中の命令の数が多すぎます。 |
[説明] |
1ファイル中の命令の数が限界を越えています。限界値は10,000,000です。 |
[対処方法] |
命令の数を確認してください。 |
F0550537 |
[メッセージ] |
セクション(section)のアドレスが使用可能なアドレス範囲を越えました。 |
[説明] |
絶対アドレス指定セクションの配置アドレスが0xffffffffを越えています。 |
[対処方法] |
.orgによるセクションの絶対アドレス指定は,セクションの終端命令の配置アドレスが0xffffffffまでになるように行ってください。 |
F0550538 |
[メッセージ] |
セクション(section1)とセクション(section2 )のアドレスが重複しました。 |
[説明] |
絶対アドレス指定セクションの配置アドレス範囲が,ほかのセクションの配置アドレス範囲と重複しています。 |
[対処方法] |
.orgで指定しているアドレスを確認してください。 |
F0550539 |
[メッセージ] |
リロケーション・エントリに出力するシンボルが限界数(16777215)を越えました。 |
[説明] |
16777216個以上のシンボルが登録されており,かつ参照されています。 |
[対処方法] |
シンボル数を確認してください。 |
F0550540 |
[メッセージ] |
ファイルfileの読み込みができません。 |
[説明] |
ファイルが不正か,ファイルのサイズが読み込みできる限界を越えているかもしれません。 |
[対処方法] |
ファイルを確認してください。 |
F0551601 |
[メッセージ] |
"source"で指定されたデバイス情報に誤りがあります。 |
F0551604 |
[メッセージ] |
RL78-S1コア指定時は-mirror_source=1の指定はできません。 |
F0551605 |
[メッセージ] |
-dev指定時は-mirror_regionの指定はできません。 |
F0551606 |
[メッセージ] |
-mirror_source=common指定時は-mirror_regionの指定はできません。 |
F0551607 |
[メッセージ] |
ミラー領域として入力された値に誤りがあります。 |
F0551608 |
[メッセージ] |
アドレスを指定してください。 |
F0551609 |
[メッセージ] |
インクルード・ファイルの入れ子回数が上限を超えました。 |
[説明] |
インクルードの階層が深すぎるか,自分自身を再帰的にインクルードしている可能性があります。 |
[対処方法] |
インクルード・ファイルを見直してください。 |
F0551610 |
[メッセージ] |
マクロ呼び出しの入れ子回数が上限を超えました。 |
[説明] |
マクロ呼び出しの階層が深すぎるか,自分自身を再帰的に呼び出している可能性があります。 |
[対処方法] |
マクロ定義を見直してください。 |
F0560001 |
[メッセージ] |
入力ファイル“file”をオープンできません。 |
F0560002 |
[メッセージ] |
出力ファイル“file”をオープンできません。 |
F0560003 |
[メッセージ] |
出力ファイル“file”をクリエイトできません。 |
F0560004 |
[メッセージ] |
ディレクティブファイル“file”をオープンできません。 |
F0560005 |
[メッセージ] |
ディレクティブファイル“file”のサイズの取得に失敗しました。 |
F0560006 |
[メッセージ] |
出力ファイル“file”のサイズをnumberバイトに変更できません。 |
F0560007 |
[メッセージ] |
出力ファイル“file”をシークできません。 |
F0560008 |
[メッセージ] |
出力ファイル“file”の書き込みができません。 |
F0560009 |
[メッセージ] |
デバイス・ファイル“string”が見つかりません。 |
F0560010 |
[メッセージ] |
デバイス・ファイル“string”が不正です。 |
F0560011 |
[メッセージ] |
デバイス・ファイル“string”をオープンできません。 |
F0560012 |
[メッセージ] |
デバイス・ファイル“string”の読み込みができません。 |
F0560013 |
[メッセージ] |
オブジェクト・ファイルが不正です。(エラー番号: number) |
F0560101 |
[メッセージ] |
ELF形式の版が本リンカで扱うことのできる版ではありません。 |
F0560102 |
[メッセージ] |
入力ファイルのタイプが本リンカで扱うことのできるタイプではありません。 |
F0560103 |
[メッセージ] |
入力ファイルのタイプが本リンカで扱うことのできるクラスではありません。 |
F0560104 |
[メッセージ] |
入力ファイルのバイト・オーダが本リンカで扱うことのできるバイト・オーダではありません。 |
F0560105 |
[メッセージ] |
入力ファイルとして扱うことのできるオブジェクト・ファイルのファイル・タイプは,リロケータブル・ファイルまたは共有ライブラリ・ファイルのみです。 |
F0560106 |
[メッセージ] |
指定されたファイル“file”は不正なファイル形式を持っています。 |
F0560107 |
[メッセージ] |
ターゲットのマイクロコントローラ共通のマジック・ナンバ“string”でリンクできないファイルが入力されました。 |
F0560108 |
[メッセージ] |
“file”は実行形式ファイルではありません。ブート・ファイルとして入力することはできません。 |
F0560109 |
[メッセージ] |
“file”はROM化済みの実行形式ファイルです。ブート・ファイルとして入力することはできません。 |
F0560110 |
[メッセージ] |
同じファイルが入力ファイルとして複数回指定されています。 |
F0560112 |
[メッセージ] |
string1コアの共通オブジェクト・ファイルとstring2コアのオブジェクト・ファイルをリンクすることはできません。ファイル“file”はstring1コアの共通オブジェクト・ファイルです。
-Xcommonオプションで指定されたマジック・ナンバの混合チェックでエラーが発生しました。 |
F0560113 |
[メッセージ] |
マスク・レジスタを使用したオブジェクト・ファイルと使用していないオブジェクト・ファイルをリンクすることはできません。ファイル“file”はマスク・レジスタを使用したオブジェクト・ファイルです。 |
F0560114 |
[メッセージ] |
BPC値の異なるファイルが入力されています。 |
F0560115 |
[メッセージ] |
FPUを使用したオブジェクト・ファイルを指定されたターゲット・デバイスでリンクすることはできません。 |
F0560201 |
[メッセージ] |
シンボル名文字列の取得に失敗しました。 |
F0560202 |
[メッセージ] |
number番目のシンボル名文字列の取得に失敗しました。 |
F0560203 |
[メッセージ] |
シンボル“symbol”は,不正なバインディング・クラス(number)を持っています。 |
F0560204 |
[メッセージ] |
WEAKのバインディング・タイプを持つシンボル“symbol”はサポートしていません。 |
F0560208 |
[メッセージ] |
シンボル“symbol”は,多重に定義されています。 |
F0560209 |
[メッセージ] |
file1内で定義されたシンボル“symbol”とfile2内で定義された同じ名前のシンボルのセクション配置に矛盾が生じました。 |
F0560210 |
[メッセージ] |
-Xentry_addressオプションで指定されたシンボル“symbol”が見つかりません。 |
F0560213 |
[メッセージ] |
$EXT_FUNC制御命令で指定されたシンボル名symbol1とID値ID1と他のファイルで定義済みのシンボル名symbol2とID値ID2に矛盾があります。 |
F0560215 |
[メッセージ] |
シンボル数が限界値を越えました。 |
F0560216 |
[メッセージ] |
シンボルの多重定義をすべて表示します。
シンボル 定義ファイル1 定義ファイル2
symbol file1 file2 |
F0560217 |
[メッセージ] |
ファイルfile内で参照されているシンボル“symbol”が定義されていません。 |
F0560218 |
[メッセージ] |
シンボル・テーブルの領域が足りなくなりました。 |
F0560219 |
[メッセージ] |
$EXT_ENT_SIZEで指定されたサイズと“symbol”のサイズが異なります。 |
F0560220 |
[メッセージ] |
GP-symbol"symbo2"のベース・シンボルとして指定されたTP-symbol"symbol"が見つかりません。 |
F0560301 |
[メッセージ] |
セクション名のストリング・テーブル・セクションの取得に失敗しました。 |
F0560302 |
[メッセージ] |
シンボル名のストリング・テーブル・セクションの取得に失敗しました。 |
F0560303 |
[メッセージ] |
セクション・ヘッダの取得に失敗しました。 |
F0560304 |
[メッセージ] |
セクション名の取得に失敗しました。 |
F0560306 |
[メッセージ] |
セクション“section”は,不正なセクション・タイプ(number)を持っています。 |
F0560307 |
[メッセージ] |
セクション“section”のロウ・データの取得に失敗しました。 |
F0560309 |
[メッセージ] |
割り込みハンドラセクション“secton”はすでに定義されています。本リンカでは割り込みハンドラセクションを自動生成するので,リンク・ディレクティブへの記述は不要です。 |
F0560310 |
[メッセージ] |
特殊セクション“secton”は,すでに定義されています。 |
F0560311 |
[メッセージ] |
セクション“secton”のサイズが不正です。 |
F0560404 |
[メッセージ] |
分岐系のリロケーション・エントリ(シンボル:symbol, ファイル:file, セクション:section, オフセット:offset,タイプ:relocation type)によってリロケートされた値(value)が奇数になっています。 |
F0560405 |
[メッセージ] |
GP相対リロケーションのためのGPシンボルが存在しません(LOCAL)
(ファイル: file2, セグメント:segment, セクション: section2, オフセット: offset, タイプ: relocation type) 。ローカル・シンボルは“section1”(ファイル:file1)に存在します。 |
F0560407 |
[メッセージ] |
GP相対リロケーションのためのGPシンボルが存在しません(GLOBAL) 。
(ファイル: file2, セグメント:segment, セクション: section2, オフセット: offset, タイプ: relocation type) 。シンボルは“section1”(ファイル:file1)に存在します。 |
F0560409 |
[メッセージ] |
ブート側実行ファイルのセクション“section”にGP相対リロケーションのためのGPシンボルが存在しません。
(ファイル: file2, セグメント:segment, セクション: section2, オフセット: offset, タイプ: relocation type) 。シンボルは“section1”(ファイル:file1)に存在します。 |
F0560411 |
[メッセージ] |
分岐系のリロケーション・エントリ(ファイル:file, セクション:section, オフセット:offset,リロケーション・タイプ:relocation type)によってリロケートされた値(value)が奇数になっています。 |
F0560414 |
[メッセージ] |
EPシンボルが生成されていません。 |
F0560415 |
[メッセージ] |
出力セクションsection2から,出力セクションsection1に配置されたシンボル“symbol”への分岐命令が,分岐可能範囲を越えています。分岐命令は(値:value, ファイル:file 入力セクション:section3, オフセット:offset, タイプ:relocation type)に存在します。 |
F0560417 |
[メッセージ] |
出力セクションsection2から,出力セクションsection1に配置されたローカル・シンボルへの分岐命令が,分岐可能範囲を越えています。分岐命令は(値:value, ファイル:file 入力セクション:section3, オフセット:offset, タイプ:relocation type)に存在します。 |
F0560419 |
[メッセージ] |
出力セクションsection1がオーバフローしました。または,シンボル“symbol”の配置されたセクションとラベルの参照方法がファイル“file”において不正です。不正な参照は,(値:value, 入力セクション:section3, オフセット:offset, タイプ:relocation type)に存在します。シンボル“symbol”はセクション“section1”に配置されました(ファイル:file1)。 |
F0560421 |
[メッセージ] |
出力セクションsection1がオーバフローしました。または,ローカル・シンボルの配置されたセクションとラベルの参照方法がファイル“file2“において不正です。不正な参照は,(値:value, 入力セクション:section3, オフセット:offset, タイプ:relocation type)に存在します。ローカル・シンボルはセクション“section1”に配置されました(ファイル:file1)。 |
F0560423 |
[メッセージ] |
ブート-フラッシュ再リンク機能において,ブート領域側作成時にフラッシュ領域側のシンボル“symbol”をstringによる参照はできません。 |
F0560424 |
[メッセージ] |
ブートファイル“file”にはシンボル情報がありません。 |
F0560502 |
[メッセージ] |
ライブラリ・シンボル・テーブル・エントリで指定されたオフセット(offset)の位置にライブラリ・メンバが見つかりません。ライブラリ・シンボル・テーブルが破壊されているおそれがあります。 |
F0560503 |
[メッセージ] |
共有ライブラリはサポートしていません。 |
F0560627 |
[メッセージ] |
セグメント“segment”の割り付けが指示された領域がターゲット・マシンにおける可能なメモリ空間の範囲を越えています。 |
F0560629 |
[メッセージ] |
セグメント“segment”のセグメント・ディレクティブにはstringが必要とされています。 |
F0560630 |
[メッセージ] |
セクション・ディレクティブにはstringが必要とされています。 |
F0560631 |
[メッセージ] |
シンボル“symbol”のシンボル・ディレクティブにはstringが必要とされています。 |
F0560633 |
[メッセージ] |
セグメント“segment1”の先頭アドレス(number1)が,アドレス(number2)の前までに割り付けられているセグメント“segment2”の領域にオーバラップしています。 |
F0560634 |
[メッセージ] |
セクション“section1”の先頭アドレス(number1)が,アドレス(number2)の前までに割り付けられているセクション“section2”の領域にオーバラップしています。 |
F0560635 |
[メッセージ] |
セクション“section”の先頭アドレス(number1)が,属するセグメント“segment”の先頭アドレス(number2)よりも手前に割り付けられています。 |
F0560636 |
[メッセージ] |
セグメント“segment”のメモリ・サイズ(number1)が,明示的に指定された最大メモリ・サイズまたはデフォルトの最大メモリ・サイズ(number2)を越えています。 |
F0560649 |
[メッセージ] |
セクション“section”の終端アドレスが最大メモリアドレス(number)をオーバフローしました。 |
F0560650 |
[メッセージ] |
セグメント“segment”の終端アドレスが最大メモリアドレス(number)をオーバフローしました。 |
F0560652 |
[メッセージ] |
セグメント“segment”の割り付けが指示された領域(number1-number2)がターゲット・マシンにおける可能な内蔵メモリ空間の範囲(number3-number4)を越えています。 |
F0560657 |
[メッセージ] |
セクション“section”は,ディレクティブ・ファイルで指定されている必要があります。 |
F0560658 |
[メッセージ] |
ディレクティブ・ファイル中のセクション“section”の記述が不正です。 |
F0560661 |
[メッセージ] |
メモリ領域の確保に失敗しました。 |
F0560662 |
[メッセージ] |
CALLTベース・ポインタ(CTBP)が設定されていません。-Xpro_epi_runtime=offまたは-Ospeed指定によりcallt命令の出力を抑制するか,CTBPを設定してください。 |
F0560701 |
[メッセージ] |
string2オプションが指定された場合,string1オプションを指定することはできません。 |
F0560705 |
[メッセージ] |
ターゲット・デバイスを指定してください。
このメッセージは,リンク可能なオブジェクト・ファイル生成時に,共通マジック・ナンバが埋め込まれたファイルのみをリンクして,実行可能なオブジェクト・ファイルを生成しようとした場合に出力されます。 |
F0560707 |
[メッセージ] |
“$ext_func”指定のあるファイルに,“ -Xrelinkable_object”を指定することはできません。 |
F0560708 |
[メッセージ] |
“string1”オプションは,“string2”オプションを必要とします。 |
F0560712 |
[メッセージ] |
“string”のオプションに指定した値がオーバフローしました。 |
F0561001 |
[メッセージ] |
入力ファイル“file”は不正であるため入力できません。 |
F0561002 |
[メッセージ] |
リロケータブル・オブジェクト“file”が入力ファイルとして指定されています。 |
F0561003 |
[メッセージ] |
不正な入力ファイルが指定されました。ファイル“file”はライブラリファイルです。 |
F0561004 |
[メッセージ] |
メモリの確保に失敗しました。 |
F0561005 |
[メッセージ] |
“symbol”のアドレスは,すべての入力ファイルで同じにしてください。 |
F0561006 |
[メッセージ] |
指定したシンボル“symbol”がオブジェクト・ファイル“file”内に見つかりませんでした。 |
F0561007 |
[メッセージ] |
rompsec セクションを作成する際にメモリの上限を越えました。
-Xromize_check_off=rom_less オプションを指定することにより,本メッセージを消去することが可能です。 |
F0561008 |
[メッセージ] |
“section1”セクションと“section2”セクションが重なっています。 |
F0561009 |
[メッセージ] |
start_label ラベルは,4 バイト境界のアドレスにあるようにしてください。 |
F0561010 |
[メッセージ] |
指定したセクションがオブジェクト・ファイル内に見つかりませんでした。 |
F0561011 |
[メッセージ] |
内蔵命令RAM に配置される“section”セクションがワードアライメントされていません。 |
F0561012 |
[メッセージ] |
セクションがみつかりません。 |
F0561013 |
[メッセージ] |
file“file”内の-Xrompsec_data オプションで指定された“section"は,-Xrompsec_data オプションでは指定できないセクション属性です。 |
F0561014 |
[メッセージ] |
file“file”内の-Xrompsec_text オプションで指定された“section”は,-Xrompsec_text オプションでは指定できないセクション属性です。 |
F0561015 |
[メッセージ] |
-Xrompsec_data オプションで指定された“section”セクションが見つかりませんでした。 |
F0561016 |
[メッセージ] |
-Xrompsec_text オプションで指定された“section”セクションが見つかりませんでした。 |
F0561019 |
[メッセージ] |
プロセッサ・タイプはすべてのファイルにおいて同一でなければなりません。 |
F0562001 |
[メッセージ] |
-Xhex_fill オプションで指定された領域(address1-address2)にセクションがありません。 |
F0562002 |
[メッセージ] |
“section”セクションが見つかりません。 |
F0562003 |
[メッセージ] |
“file”は,ELF 形式のオブジェクト・ファイルではありません。 |
F0562004 |
[メッセージ] |
“file”は,ライブラリ・ファイルです。ライブラリ・ファイルを指定することはできません。 |
F0562005 |
[メッセージ] |
オブジェクトファイル(string)が不正です。 |
F0562006 |
[メッセージ] |
ファイル名“name”の長さが限界を越えているため,モトローラS タイプ・ヘキサ・フォーマットのS0 レコードに登録することができません。ファイル名は254 文字以下にしてください。 |
F0562007 |
[メッセージ] |
メモリ情報がないため,ROM データを作成できません。 |
F0562008 |
[メッセージ] |
指定されたセクション“section”が見つかりません。 |
F0562009 |
[メッセージ] |
メモリが足りません。 |
F0562014 |
[メッセージ] |
-Xhex_fill 指定時はエラー“section”セクションは,-Xhex_fill オプションで指定した領域の下限を越えています。
-Xhex_fill 指定時されてなければワーニング“section”セクションは,内蔵ROM 領域の下限を越えています。 |
F0562028 |
[メッセージ] |
CRC xxx オプションのパラメータ xxx 指定にエラーがあります。 |
F0563000 |
[メッセージ] |
No input file |
[説明] |
入力ファイルがありません。 |
F0563001 |
[メッセージ] |
No module in library |
[説明] |
ライブラリ内のモジュール数が0になりました。 |
F0563002 |
[メッセージ] |
Option "オプション1" is ineffective without option "オプション2" |
[説明] |
"オプション1"は"オプション2"が必要です。 |
F0563003 |
[メッセージ] |
Illegal file format "ファイル" |
[説明] |
"ファイル" が利用できないファイル形式です。 |
F0563004 |
[メッセージ] |
Unsupported inter-module optimization information type "タイプ" in "ファイル" |
[説明] |
ファイル内にサポートしていないモジュール間最適化情報"タイプ"がありました。 |
[対処方法] |
コンパイラ,アセンブラのバージョンが正しいか確認してください。 |
F0563006 |
[メッセージ] |
Option "オプション" cannot be combined with library |
[説明] |
"オプション"とコンパイラで作成したライブラリは同時に指定できません。ライブラリファイルとオプションが正しいか確認してください。 |
F0563010 |
[メッセージ] |
No mirror region information |
[説明] |
ミラー領域の配置アドレス情報が指定されていません。 |
[対処方法] |
-far_rom,-mirror_region,または-devオプションが正しいか確認してください。 |
F0563020 |
[メッセージ] |
No cpu information in input files |
[説明] |
CPU種別を入力ファイルから識別できません。 |
[対処方法] |
バイナリ・ファイルは-binaryオプションで指定し,共にリンクする.obj/.relファイルがあることを確認してください。 |
F0563100 |
[メッセージ] |
Section address overflow out of range : "セクション" |
[説明] |
"セクション"のアドレスが使用可能な上限の領域を越えました。 |
[対処方法] |
startオプションのアドレス指定を変更してください。
なお,アドレス空間の詳細についてはデバイスのユーザーズ・マニュアルを参照してください。 |
F0563102 |
[メッセージ] |
Section contents overlap in absolute section "セクション" |
[説明] |
絶対アドレス・セクションのセクション内データ・アドレスが重複しています。 |
[対処方法] |
ソース・プログラムを修正してください。 |
F0563103 |
[メッセージ] |
Section size overflow : "セクション" |
[説明] |
"セクション"が使用可能なサイズを超えました。 |
F0563110 |
[メッセージ] |
Illegal cpu type "マイコン種別" in "ファイル" |
[説明] |
異なるマイコン種別のファイルを入力しました。 |
F0563111 |
[メッセージ] |
Illegal encode type "エンディアン種別" in "ファイル" |
[説明] |
異なるエンディアン種別のファイルを入力しました。 |
F0563112 |
[メッセージ] |
Invalid relocation type in "ファイル" |
[説明] |
"ファイル"内にサポートしていないリロケーション・タイプがありました。 |
[対処方法] |
コンパイラ,アセンブラのバージョンが正しいか確認してください。 |
F0563113 |
[メッセージ] |
Illegal mode type "モード" in "ファイル" |
[説明] |
混在できない"モード"のファイルを入力しました。 |
[対処方法] |
コンパイラ,アセンブラのオプション,およびデバイス・ファイルが正しいか確認してください。
CS+でRL78-S2コアのマイコンのプロジェクトを作成した場合には,乗除積和演算器を使用する設定でプロジェクトが生成されます。CS+で乗除積和演算器を搭載していないマイコンでプロジェクトを作成する場合は,ビルドツールのプロパティの共通オプションタブを表示し,その中の「演算器を使用する」の設定を「使用しない(-use_mda=not_use)」にしてください。 |
F0563114 |
[メッセージ] |
Illegal cpu type "CPU種別" in device file "ファイル" |
[説明] |
"CPU種別"が異なります。 |
[対処方法] |
デバイス・ファイルが正しいか確認してください。 |
F0563115 |
[メッセージ] |
Cpu type in "ファイル" is not supported |
[説明] |
"ファイル"のCPU種別に対応していません。入力ファイルが正しいか確認してください。 |
F0563120 |
[メッセージ] |
Illegal size of the absolute code section : "セクション" in "ファイル" |
[説明] |
"ファイル"に存在する絶対アドレス・プログラム・セクション"セクション" のサイズが不正です。 |
F0563121 |
[メッセージ] |
Illegal type of the section : "セクション" in "ファイル" |
[説明] |
“セクション”の種類が異なります。 |
[対処方法] |
ソース・ファイルのセクション指定を確認してください。 |
F0563122 |
[メッセージ] |
Illegal attribute of the section : "セクション" in "ファイル" |
[説明] |
“セクション”の種類が異なります。 |
[対処方法] |
ソース・ファイルのセクション指定を確認してください。 |
F0563123 |
[メッセージ] |
Gap is within the limits of the section : "セクション" |
[説明] |
”セクション"を配置することができません。 |
[対処方法] |
ソース・ファイルを確認してください。 |
F0563124 |
[メッセージ] |
Illegal alignment of the section : "セクション" |
[説明] |
”セクション"のアライメントにより配置することができません。 |
[対処方法] |
ソース・ファイルを確認してください。 |
F0563125 |
[メッセージ] |
Illegal kind of the section : "セクション" in "ファイル" |
[説明] |
“セクション”の種類が異なります。 |
[対処方法] |
ソース・ファイルのセクション指定を確認してください。 |
F0563130 |
[メッセージ] |
Range "領域" in "ファイル" conflicts with that in another file |
[説明] |
"領域"のメモリ範囲が異なるファイルを入力しました。 |
[対処方法] |
コンパイラ,アセンブラのオプションが正しいか確認してください。 |
F0563140 |
[メッセージ] |
No "領域" area information in input device file |
[説明] |
"領域"の情報がデバイス・ファイルにありません。 |
[対処方法] |
デバイス・ファイルが正しいか確認してください。 |
F0563150 |
[メッセージ] |
Multiple files cannot be specified while processing "プロセス" |
[説明] |
"プロセス"処理に対して,複数のファイルを指定できません。 |
[対処方法] |
ファイルの指定を確認してください。 |
F0563200 |
[メッセージ] |
Too many sections |
[説明] |
セクション数が翻訳限界を越えました。複数ファイル出力を指定すると解決できる可能性があります。 |
F0563201 |
[メッセージ] |
Too many symbols |
[説明] |
シンボル数が翻訳限界を越えました。複数ファイル出力を指定すると解決できる可能性があります。 |
F0563202 |
[メッセージ] |
Too many modules |
[説明] |
モジュール数が翻訳限界を越えました。 |
[対処方法] |
ライブラリを分けて作成してください。 |
F0563203 |
[メッセージ] |
Reserved module name "rlink_generates" |
[説明] |
rlink_generates_** (**は,01〜99までの数値)は,最適化リンカで使用する予約名称です。.obj/.relファイル名,およびライブラリ内モジュール名として使用しています。 |
[対処方法] |
ファイル名,およびライブラリ内モジュール名で使用している場合は,変更してください。 |
F0563204 |
[メッセージ] |
Reserved section name "$sss_fetch" |
[説明] |
sss_fetch** (sss は任意の文字列,**は01〜99 までの数値)は,最適化リンカで使用する予約名称です。 |
[対処方法] |
シンボル名,またはセクション名を変更してください。 |
F0563300 |
[メッセージ] |
Cannot open file : "ファイル" |
[説明] |
"ファイル"をオープンできません。 |
[対処方法] |
ファイル名,およびアクセス権が正しいか,確認してください。 |
F0563301 |
[メッセージ] |
Cannot close file : "ファイル" |
[説明] |
"ファイル"をクローズできません。ディスク容量に空きがない可能性があります。 |
F0563302 |
[メッセージ] |
Cannot write file : "ファイル" |
[説明] |
"ファイル"に書き込めません。ディスク容量に空きがない可能性があります。 |
F0563303 |
[メッセージ] |
Cannot read file : "ファイル" |
[説明] |
"ファイル"を読めません。空ファイルを入力したか,ディスク容量に空きがない可能性があります。 |
F0563310 |
[メッセージ] |
Cannot open temporary file |
[説明] |
中間ファイルをオープンできません。 |
[対処方法] |
HLNK_TMP指定が正しいか確認してください。またはディスク容量に空きがない可能性があります。 |
F0563311 |
[メッセージ] |
Cannot close temporary file |
[説明] |
中間ファイルをクローズできません。ディスク容量に空きがない可能性があります。 |
F0563312 |
[メッセージ] |
Cannot write temporary file |
[説明] |
中間ファイルに書き込めません。ディスク容量に空きがない可能性があります。 |
F0563313 |
[メッセージ] |
Cannot read temporary file |
[説明] |
中間ファイルを読めません。ディスク容量に空きがない可能性があります。 |
F0563314 |
[メッセージ] |
Cannot delete temporary file |
[説明] |
中間ファイルを削除できません。ディスク容量に空きがない可能性があります。 |
F0563320 |
[メッセージ] |
Memory overflow |
[説明] |
最適化リンカが内部で使用するメモリが不足しています。 |
[対処方法] |
メモリを増やしてください。 |
F0563400 |
[メッセージ] |
Cannot execute "ロード・モジュール" |
[説明] |
"ロード・モジュール"を起動できません。 |
[対処方法] |
"ロード・モジュール"のパスが設定されているか確認してください。 |
F0563410 |
[メッセージ] |
Interrupt by user |
[説明] |
標準入力端末から「(Ctrl)+C」キーによる割り込みを検出しました。 |
F0563420 |
[メッセージ] |
Error occurred in "ロード・モジュール" |
[説明] |
"ロード・モジュール"実行中にエラーが発生しました。 |
F0563430 |
[メッセージ] |
The total section size exceeded the limit |
[説明] |
無償評価版でリンク可能なサイズ制限を越えました。
リンク・サイズを64Kバイト以内に制限しています。 |
[対処方法] |
リンク・サイズを制限範囲内にしてください。または,製品版の購入をご検討ください。 |
F0563431 |
[メッセージ] |
Incorrect device type, object file mismatch |
[説明] |
対応しないCPU種別を入力しました。 |
[対処方法] |
リンカ実行ファイルとオプションのファイルを確認してください。 |
F0563600 |
[メッセージ] |
Option "オプション" requires parameter |
[説明] |
"オプション"はパラメータ指定が必要です。 |
F0563601 |
[メッセージ] |
Invalid parameter specified in option "オプション" : "パラメータ" |
[説明] |
"オプション"で無効なパラメータを指定しました。 |
F0578200 |
[メッセージ] |
memory allocation fault |
[説明] |
メモリが足りません。 |
F0578201 |
[メッセージ] |
bad key character - use [dm(a|b)qr(a|b|u)txV] |
[説明] |
characterをキーとして指定することはできません。 |
F0578202 |
[メッセージ] |
bad option character - use [cv] |
[説明] |
characterをオプションとして指定することはできません。 |
F0578203 |
[メッセージ] |
bad option string |
[説明] |
stringをオプションとして指定することはできません。 |
F0578204 |
[メッセージ] |
can not create file file |
[説明] |
ファイルfileを作成できません。 |
F0578205 |
[メッセージ] |
file name name... is too long - limit is number |
[説明] |
ファイル名nameの長さが限界を越えています。限界値はnumber1です。 |
F0578206 |
[メッセージ] |
can not open file file |
[説明] |
ファイルfileをオープンできません。 |
F0578207 |
[メッセージ] |
can not close file file |
[説明] |
ファイルfileをクローズできません。 |
F0578208 |
[メッセージ] |
can not read file file |
[説明] |
ファイルfileからの読み込みができません。 |
F0578209 |
[メッセージ] |
can not write file file |
[説明] |
ファイルfileへの書き込みができません。 |
F0578210 |
[メッセージ] |
can not seek file file |
[説明] |
ファイルfileをシークできません。 |
F0578212 |
[メッセージ] |
can not nest command file file |
[説明] |
コマンド・ファイルfileがネストしています。ネストはできません。 |
F0578213 |
[メッセージ] |
file is not library file |
[説明] |
fileはライブラリ・ファイルではありません。 |
F0578214 |
[メッセージ] |
malformed library file file |
[説明] |
ライブラリ・ファイルfileの内容が破壊されているおそれがあります。 |
F0578215 |
[メッセージ] |
can not find member member |
[説明] |
ライブラリ・ファイル内にメンバmemberが存在しません。 |
F0578216 |
[メッセージ] |
symbol table limit error file (number1) - limit is number2 |
[説明] |
ライブラリ・ファイルfileにおいて,シンボルの個数number1が限界を越えました。限界値はnumber2です。 |
F0578217 |
[メッセージ] |
symbol table error file |
[説明] |
ライブラリ・ファイルfileにおいて,ライブラリ・シンボル・テーブルの作成に失敗しました。 |
F0578218 |
[メッセージ] |
string table error file |
[説明] |
ライブラリ・ファイルfileにおいて,ライブラリ・ストリング・テーブルの内容が破壊されているおそれがあります。 |
F0578219 |
[メッセージ] |
file has no member |
[説明] |
ライブラリ・ファイルfile内にメンバが存在しません。 |
F0578220 |
[メッセージ] |
version error file |
[説明] |
指定されたファイルfileの形式の版が本ライブラリアンの扱うことのできる版ではありません。 |
F0578221 |
[メッセージ] |
can not read library header file |
[説明] |
ライブラリ・ファイルfileのヘッダの読み込みができません。 |
F0593113 |
[メッセージ] |
Neither isa nor cpu is specified |
[説明] |
-isaオプション,-cpuオプションのいずれの指定もありません。 |
F0593114 |
[メッセージ] |
Both '-isa' option and '-cpu' option are specified |
[説明] |
-isaオプションと-cpuオプションを同時に指定しています。 |
F0595001 |
[メッセージ] |
ファイル"ファイル名"をオープンできません。 |
F0595002 |
[メッセージ] |
ファイル"ファイル名"の読み込み中にエラーが生じました。 |
F0595003 |
[メッセージ] |
ファイル"ファイル名"の書き込み中にエラーが生じました。 |
F0595004 |
[メッセージ] |
ファイル"ファイル名"をクローズできません。 |