[デバッグ]メニュー→[デバッグ・ツールへ接続]を選択することにより,CS+はアクティブ・プロジェクトで選択しているデバッグ・ツールと通信を開始します。
デバッグ・ツールとの接続に成功すると,メイン・ウインドウのステータスバーが,次のように変化します。
なお,ステータスバーに表示される各項目についての詳細は,メイン・ウインドウを参照してください。
図 2.65  | デバッグ・ツールとの接続に成功したステータスバー  | 
 
注意  | CS+のサポート範囲外のコンパイラを使用している場合、[デバッグ・ツールへ接続]は無効となります。  | 
 
備考  | デバッグ・ツールバーの 
ボタンをクリックすることで,デバッグ・ツールと接続したのち,指定ファイルのダウンロードを実行します(「2.5.1  ダウンロードを実行する」参照)。 
また,同ツールバーの 
ボタンをクリックすることで,プロジェクトのビルドを行い,デバッグ・ツールと接続したのち,指定ファイルのダウンロードを実行します。  |